赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.古の藪原宿の面影を残す町並み

2018年11月16日 06時30分03秒 | 瀬戸内14島巡り
2.古の藪原宿の面影を残す町並み

藪原駅から少し歩くと古の藪原宿の面影を残す町並みにやってきます。
江戸時代から続いている店なんでしょうね 


木曽漆器店、木櫛製造元 お六櫛問屋の看板の上がった店があります。
藪原宿はお六櫛の製造が盛んだったようで今でも伝統工芸品として作られているようです。


道路わきに、源流の里と書かれた水飲み場があります。
ここ木曽郡木祖村は木曽川の源流の流れだすところで、源流の里を標榜しています。
村の観光課が発行する冊子にも 一滴から始まる物語 と書かれています。






マンホールにも
村の木「とちの木」と村の花「りんどう」そして源流の里 木祖村と描かれています。

46.児島観光港から

2018年11月09日 06時22分39秒 | 瀬戸内14島巡り
46.児島観光港から





塩飽諸島 本島の観光を終えてチャーター船は全速力で児島港へ向かい予定より早めに児島観光港へ入港
JR児島駅まで徒歩で歩いて岡山駅へ向かいました。




JR児島駅でマリンライナーを待っていたらアンパンマン列車が入ってきました。



我々は次の列車マリンライナー48号で岡山駅へ向かいました。



JR児島駅17:10マリンライナー48号~岡山着17:32

45.何でも鑑定団 吉田邸

2018年11月08日 08時19分42秒 | 瀬戸内14島巡り
45.何でも鑑定団 吉田邸

伊藤若冲の掛け軸を出品して高額の鑑定に驚いた吉田さんのお宅が有料で公開されていました。


ヘリー会社の社長さんだそうですが自ら作務衣姿で邸内を案内してくれました。



時代物の手水鉢から座敷から眺める盆栽のような松、



そして話題の伊藤若冲の掛け軸は
200万円で出品したものが1500万円に鑑定された。


吉田さん本人もびっくり、盗難を恐れてレプリカを作り本物はどこかのお蔵入りだそうです。

先祖の嫁入り道具とか,行灯、欄間には刀の鍔が彫られた珍しいものや忍者屋敷みたいな隠し階段
などを見せてくれました。
時間がなくてすべては見ることができませんでしたが吉田さんは冗談交じりにもうお宝探偵団には
出さない!
相続税が大変になりそうだから・・・・と言っていました。

43.漆喰塗りの白壁、なまこ壁の街並みを散策

2018年11月07日 14時13分59秒 | 瀬戸内14島巡り
43.漆喰塗りの白壁、なまこ壁の街並みを散策

塩飽諸島本島は古くから廻船業で全国に知られた塩飽水軍の本拠地でした。



秀吉、家康などは御用船、御用船方として水軍を利用していたので江戸中期ごろまでは

本島は繁栄を極め立派な邸宅も数多く建てられていました。
現在も100棟余りの建物が昔の面影を色濃く残しています。

マッチョ通りにある
町並み保存センターに入館して見学説明を聞きました。
江戸時代後期に建てられた商家の建物真木邸で。当時の貴重な資料が展示してありました。
狭い階段を上って2階裏にもコタツ,拍子木などの展示や屋根裏材をまじかで見ることがで

42.瀬戸大橋を眺めながら塩飽諸島の本島へ

2018年11月07日 06時37分29秒 | 瀬戸内14島巡り
42.瀬戸大橋を眺めながら塩飽諸島の本島へ

このツアー最後の14島目の島、塩飽諸島に含まれる本島へ向かいます。


瀬戸大橋は電車では何回も渡ったことがありますが、船から眺める瀬戸大橋は格別美しいです。
本島は香川県丸亀市に入っています。


国の重要建造物群保存地区に指定されている町並みが残されています。

本島へ上陸港近くの案内書の前でガイドさんの説明を聞いてから散策です。