赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

13.奄美サンプラザホテルへ宿泊

2020年12月31日 06時31分53秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
13.奄美サンプラザホテルへ宿泊
奄美市名瀬の繁華街にある奄美サンプラザホテルへチェックインしました。

ビジネスホテルですが部屋は結構広く、快適に2泊過ごせそうです。
壁にはソテツの赤い実が描かれた絵が飾られています。

今日見てきた田中一村の絵画の写真かなと
思いましたが、違うようです。

休憩を取ってから夕食です。
夕食はモズクの天ぷら以外特別なものはありませんでしたが
忙しいバイキング料理よりもこれで十分満足です。

朝食は
西郷どんの現地妻 愛加那の名を付した1Fレストラン 
愛かなでバイキングでした。

12.浜千鳥館で買い物

2020年12月31日 06時28分28秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
12.浜千鳥館で買い物



大きな焼酎瓶が並ぶ奄美大島酒造株式会社の焼酎工場を見学後
買い物タイムです。
奄美大島原産の黒糖のみ使用して年間1万石製造販売しているそうです。

製造銘柄では神泉、浜千鳥、高倉です。

見学後試飲がありましたが、下戸の私は
ジュースを頂きました。

今回のツアーは地域クーポン券を11千円分いただきましたので、使い残してはと思い
お土産を一杯購入、宅急便に託しました。

11.展望園地から喜界島を見晴るかす

2020年12月30日 07時13分04秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
11.展望園地から喜界島を見晴るかす

渥美自然観察の森からは東シナ海と大平洋を眺められます。

東の展望園地からは奄美の岬越しに喜界島が遥かに見晴るかすことができました。
天候はすぐれませんが絶景です。
日の出を見る場所としても有名で新奄美10景の景勝地でもあるそうです。

今かすかに見えている僧俊寛が流された喜界島は行ってみたい離島です。
いつかいけるといいなあ~


10.イモリを捕まえて

2020年12月30日 07時11分40秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
10.イモリを捕まえて

説明の途中突然、
ガイドが水溜まりに入って行き、イモリを捕まえてきました。

小さなイモリですが腹の模様が不気味な模様です。


奄美諸島と沖縄諸島にのみ生息する日本固有種のイモリで、
アマミシリケンイモリと言うそうです。
チョットした毒を持っているようです。

9. 怖い木 締め殺しの木

2020年12月29日 07時11分53秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
9. 怖い木 締め殺しの木



他の樹木に取り付き、栄養分を横取りし最後は本家の樹を枯らしてしまう恐ろしい木
の幼木です。


巻き付かれたこの樹は最後は殺されてしまう。
マダモの様ですが締め殺しの木と呼ばれているそうです。

観葉植物として親しまれているクワズイモ
赤い実を付けます。

8.見られてラッキー リュウキュウウマノスズクサ

2020年12月29日 07時05分51秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
8.見られてラッキー リュウキュウウマノスズクサ

椎の木の周りまで来た時、
少し時期が過ぎてきましたが、
「これがヤッコウソウです。
いっぱい発生した時は真珠の絨毯を敷いたように見えますよ!」

奴さんには見えますが、真珠の絨毯とはチョット???
と思われます.
貴重な植物見られてよかったです。

森の中を移動中、緋寒桜並木通りで、突然 見て下さい
リュウキュウウマノスズクサがあります。
と言って桜の木から垂れさがっている花?を指さした。

1輪だけでしたが珍しいリュウキュウウマノスズクサ(琉球馬の鈴草)を
カメラに納めることができました。

リュウキュウウマノスズクサ(琉球馬の鈴草)
南西諸島固有のつる性低木で、奄美大島が北限。
和名は、果実のぶら下がった様子が馬に付ける鈴に似ていることに由来する。
鹿児島県のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類

7.奄美自然観察の森へ

2020年12月28日 08時00分55秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
7.奄美自然観察の森へ
龍郷町にある奄美自然観察の森へやって来ました。

トラベルイヤホーンを付けて自然観察の森を散策します。
係員の方が竹筒のような棒を持って説明を開始しました。

「この棒は何でしょう?」と質問してきました。
皆さん分からず押し黙っていたら・・・
ハブを取る棒で筒の間から鉤のようなものが出てハブを捕獲するもののようです。
インパクトのある説明から、
この森でよく見かけられる鳥の説明、植物・花などの説明をしてくれます。

青い実が綺麗なリュウキュウルリミノキ、

赤い実が美しいアオノクマタケラン

私たちの良く知っているマンリョウ、センリョウは寂しくなった
冬の森を彩って実を付けています。

少し汚れ気味の看板を指さしながら森の代表的な鳥も紹介してくれました。
ルリカケス、アカゲラ、リュウキュウメジロ

6.奄美の郷土料理 鶏飯で昼食

2020年12月28日 05時56分39秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
6.奄美の郷土料理 鶏飯で昼食
奄美大島の代表的な郷土料理 鶏飯で昼食です。

江戸時代薩摩藩の役人をもてなした為に殿様料理とも呼ばれているそうです。

鶏飯は、ご飯に鶏のささみを裂いたものや金糸卵、パパイヤの漬物、しいたけ、
ネギ、タンカンの皮、海苔などさまざまな具材を載せ、
丸鶏を煮込んで作ったスープを注いで食べるお茶漬けのような食べ物です。

今食べれば普通の料理ですが、当時としては薩摩の役人たちを喜ばせるに足る
美しい美味しい食べ物だったんでしょうね。
私は、
他の店でも2度ほど食べていますが、今日の鶏肉はイマイチだったような気がします。
乾燥肉を戻したのではないか?と思うような味でした。

スープはいつものように美味しくいただけました。

龍郷町 けいはん ひさ倉

4.奄美十景あやまる岬へ

2020年12月27日 06時56分21秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
4.奄美十景あやまる岬へ

伊丹からのツアー客17名と合流、バスは一人2席占有して奄美観光が始まりました。
最初は奄美十景、新鹿児島百景の一つ あやまる岬です。
ごめんなさい岬かな?と思いましたら、


太平洋につき出た岬の丸い地形が綾に織りなす「まり」に似ていることから、
その名がついたそうです。
東シナ海と大平洋を分けるトンバラ岩、遥か水平線上にはうっすらと喜界島が望めます。
曇り空ですがそれでも海岸線は奄美ブルーの美しい海です。
絶景です!

眼下を見下ろせば、グラウンドゴルフ、ちびっ子遊具、海水プールなどが揃う
あやまる岬観光公園が見えます。