スタンドから降りて、緊張感溢れる妙技を間近でカメラに収めた。
大若(大きい竿)は12m、重さ50kg、提灯は46個も付いているそうだ。
・・・
でもね!
時々失敗して観客席に倒れるものもありますし、提灯が燃える時もありますね。
さすが東北、日中は燃えるような暑さだったのに、さわやかに風に誘われて快適に
国重要無形民俗文化財の伝統の技を楽しむことができました。
竿燈(かんとう)は、毎年8月3日 - 6日に秋田市で行われる祭りで、
青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りの1つとされる。