赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.木製の中条橋と伊藤忠商事2代目社長の生家

2019年01月07日 05時50分16秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
12.木製の中条橋と伊藤忠商事2代目社長の生家



木製の中条橋を渡ると上ノ町から中ノ町になり伝統的建物がよく残されています。

蔵を持つ家や虫篭窓の建物などが並びます。


旧逸見勘兵衛家は伊藤忠商事の2代目社長の生家で、熊川宿を代表する
町家の一つです。

昭和15年旧熊川村役場として建てられた建物が宿場館として、若狭鯖街道資料館になっています。
円柱が支える玄関はロマネスク風ですね。


長屋通り



御蔵通り

11.番所と関所に違いは?

2019年01月06日 16時41分44秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
11.番所と関所に違いは?

熊川宿の西の入り口 熊川番所から散策を始めましたが、早速ガイドさんが「みなさん
番所と関所に違いは?」と質問してきました。


私が規模、大きさと答えると。。。
関所は街道などに藩が設置し厳しく通行を監視しましたが
番所は村が緩やかな見張りをしていたようです。


雪に覆われた宿場を歩いていると路傍に大きな岩が現れました。
この大きな岩ではよく子どもたちが遊びますが、
怪我をしたことがないそうで「子守り岩」と呼ばれているそうです。
ガイドさんもよく遊んだそうです。

10.鯖街道の若狭熊川宿へ

2019年01月06日 06時39分13秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
2018.12.29 (土)雪降り

10.鯖街道の若狭熊川宿へ
国の重要伝統的建造物群保存地区 若狭熊川宿へ向かいます。
昨日にもまして雪が降っています。


湖周道路を経て、湖西地方303号線では除雪車が活動していました。
しばらくは除雪車の後に従って走りました。マキノ、箱根スキー場の看板も立っています。
もともと雪の多い地方でしょうね。


漸く雪に覆われた熊川宿に到着です。


熊川宿は
昔から若狭~京都を結ぶ重要な宿場で物資流通の中継拠点として繁栄したところです。

 日本遺産 御食国若さと鯖街道の水色のジャンパーを着たガイドさんについて1kmほど続く
熊川宿を散策します。
歩くのは大変ですが
滅多にお目にかかれない雪景色の熊川宿観光のスタートです。
ガイドさんが仰るにはこんな雪は赤ちゃんぐらいの雪です。
多いときは2Mも降りますと意に介さない様子でした。

9.夕食は 鴨鍋です

2019年01月05日 16時37分14秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
9.夕食は 鴨鍋です

長浜太閤温泉に浸ってのんびりした後の夕食は鴨鍋をメインにした料理です。
長浜の冬と言えば鴨だそうです。


鍋には鴨肉は2、3片入っていただけですが身体が熱くなってきました。


昔から鴨肉には抵抗はありませんし美味しくいただきました。
前菜の湖国珍味三種盛りも美味しかったですね




朝食はバイキング

8.湖畔に佇む温泉 ホテル&リゾート長浜へ

2019年01月05日 06時34分10秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
8.湖畔に佇む温泉 ホテル&リゾート長浜へ

ミステリーツアーに書かれていた湖畔に佇む温泉リゾートは、
琵琶湖畔に建つホテル&リゾート長浜でした。


勿論予想通りのホテルですが以前は長浜ロイヤルホテル と呼んでいたところです。
早めのチェックインでしたからのんびり温泉に浸りました。

どうしたことか露天風呂だけが赤みを帯びた温泉ですが、大浴場は温泉ではありませんでした。
露天風呂の温泉はお湯を透してみる自分の体が少し暗い赤色に見えます。

この泉水は湧出時は澄んでいますが、
空気に触れるとしだいに酸化し錆色になるという特長を持っております


ホテルでは
露天温泉岩風呂 長浜太閤温泉と呼んでいます。
窓からは秀吉の出世城として知られる長浜城や琵琶湖が一望できます。

7.金亀・大星を醸造する岡村本家へ

2019年01月04日 06時24分57秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
7.金亀・大星を醸造する岡村本家へ

ツアーバスは多賀大社から雪降る田園地帯を西に進み、豊郷町にある醸造元 岡村本家へ
やってきました。

創業安政元年 彦根藩主から酒造りを命ぜられ今に続く酒蔵です。
酒名も彦根城の別名金亀城から金亀と命名されています。


酒蔵見学と試飲、蔵内にある資料館を見学しました。

金亀に因んでウミガメや亀のグッズの展示も多かったです。

年末で操業はしていませんでしたができたばかりだという酒粕を購入してきました。

蔵の前には、小さな鳥居と御旅所と書かれた石柱が?



なんだろうと思いましたら・・・




神社の祭礼の時神様がお休みになるところらしいですね。

それにしてもこの雪降りはすごです。
吹雪ですね

5.寿命石と白石も雪をかぶって

2019年01月03日 05時55分40秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
5.寿命石と白石も雪をかぶって



年の瀬と悪天候で我々以外誰もいない拝殿で神妙に柏手を打ちました。
願い事は延命長寿と言うよりも平安な日々の感謝をお願いしました。


拝殿脇にある寿命石も願い事を書く白石も白い帽子を被り、
さざれ石も雪をかぶっています。


神馬舎の白い馬は雪景色を楽しんでいるような眼が愛らしいです。

金咲稲荷大明神


拝殿前には
平成19年11月 賜 幣饌料 天皇陛下 皇后陛下

4.延命長寿や縁結びの社 多賀大社へ

2019年01月02日 07時22分23秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
4.延命長寿や縁結びの社 多賀大社へ



ツアーバスは私が予想できなかった多賀大社へやってきました。
多賀大社は天照大御神の親神様イザナギ・イザナミが祀られており、
延命長寿や縁結びのご利益があります。


私たちは、
よこなぐりの雪が容赦なく吹くつける中でのお参りです。
表参道にはお土産屋さんが門前市をなして並び建っています。笑門と書かれた
門や大きな杓子を掲げた糸切り餅を売る店舗も目に入ります。


大きな鳥居をくぐると多賀大社のシンボルそり橋があります。

太閤秀吉が信仰を寄せていたところから
太閤橋とも呼ばれているようです。



今日は雪をかぶり神様でも御渡りになると
尻もちを付きそうですね。


御神門には門松も飾られ、手水舎の青竹も青々しくなり,



おみくじむすびも
迎春準備万端の様子です。

3.デザートは麩ステーキ

2019年01月02日 06時46分54秒 | 湖畔に佇む温泉リゾートミステリーツアー
3.デザートは麩ステーキ
コーヒー紅茶などのドリンクはセルフサービスでした。


デザートに麩のフレンチトーストを鉄板で焼いてくれました。


麩料理がこんなにおいしいとは初めて知りました。
見た目も美味しそうですね。

ツアーのランチ料理としては、
これ以上望んでも無理と言えるほどの満足感でした。



最後にシェフのチョイかじり すももちゃんから似顔への入った名刺を配ってもらいました。
趣味は食べ歩きと書いてあります。
まだキャリは浅い様ですが好感の持てるかわいシェフでした。