赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

16.オショロコマのから揚げ

2017年10月28日 06時29分45秒 | 秋まっさかり北海道
16.オショロコマのから揚げ

然別湖畔温泉ホテル 風水で


湖に生息するオショロコマ(イワナの仲間)の唐揚げと豚のしゃぶしゃぶを食べました。



オショロコマはパリパリに揚げられており、
魚の苦手な僕でも美味しくいただけました。


鮎よりもおいしく感じましたね。
オショロコマは
北海道指定天然記念物に指定されて居るそうですが食べてもいいんですね。

15.然別湖のシンボル唇山

2017年10月27日 06時26分52秒 | 秋まっさかり北海道
15.然別湖のシンボル唇山



湖面を覗き込むようにそびえる天望山は唇山と呼ばれ然別湖のシンボルになっています。
言われれば唇に見えますね。

鳥居の立つ小さな島 弁天島があります。
弁財天が祀られています。

湖周囲の紅葉はもうかなり進んで白い木肌があらわです。

湖畔にはホテル、ネーチャーセンターなどが建ち、


足湯も作られていました。
ホテルのひとつ風水で昼食を食べます

14.十勝平野を後にして然別湖へ

2017年10月26日 14時17分38秒 | 秋まっさかり北海道
14.十勝平野を後にして然別湖へ

広々とした畑作が広がる十勝平野を後にして我々のツアーバスは徐々に高度を上げています。
扇ヶ原展望台を過ぎるとあたりの風景も白樺林や雑木林に変ってきました。

小さな湖水駒止湖を樹木越しに見ながらバスは進みます。
駒止湖付近はナキウサギの棲息地だそうですが湖畔には降りることができないそうです。

しばらくバスは走って標高810mと道内では最も高い場所にある神秘の湖 然別湖に
到着しました。


バスを降りるとその足で然別湖遊覧船に乗り移りクルージングです。

さざ波の湖と呼ばれているようですが、小さなさざ波が美しい湖です。
冬季は全面凍結するそうですが今にも氷始めそうなクールさです。

然別湖は噴火で川がせき止められて出来た「堰止湖」で、周囲は約13km。
湖岸に9つの湾があります。

幾つかの湾に沿って遊覧船は進みます。

13.福原山荘のみごとな紅葉

2017年10月26日 06時11分54秒 | 秋まっさかり北海道
13.福原山荘のみごとな紅葉

十勝・釧路地方で食品スーパーを手広く展開している福原治平氏所有の山荘だそうですが
山荘の建物は見当たりませんでした。
敷地内はくるみの池、どんぐりの池、彫刻の池がありさみだれ・りゅうきん・うぐいすの
名前を付けた滝が配してあります。


カエデ類もバランスを考えて植えられているのでしょう
京都の庭園のような美しさも垣間見られるほどです。


それにちょうど見ごろと言いますか・・・・
実は散り始めていましたが赤いじゅうたんのような落ち葉がまた美しかったです。


展望台からのショット



彫刻の池に映える紅葉


福原山荘は最近公開されたばかりで無料です。

12.幸運にもエゾシマリスが

2017年10月25日 06時10分49秒 | 秋まっさかり北海道
12.幸運にもエゾシマリスが



真鍋庭園ではエゾシマリスは当たり前にみられるようですが、すばしっこいですから
じっくり見ることができないようです。



梢を飛び回る姿はちらっと見ることはできましたが写真にはとても納まりません。

それが管理棟近くのえさ場まで来ると
幸運にもエゾシマリスが餌を食べていました。


餌をとるときは警戒心が薄れるのでしょうね。
カメラに収めることができました。
エゾシマリスって!
茶色ではなく黒っぽいですね。

11.モンスターガーデン

2017年10月24日 15時09分05秒 | 秋まっさかり北海道
11.モンスターガーデン

真鍋庭園のプンゲンストウヒに囲まれた一角に
樹木の形がモンスターに見えるガーデンがあります。
見る人それぞれがどんなモンスターが想像するようなガーデンですね。


僕も一本一本あれこれ想像をたくましくしてみました。


このモンスターを圧倒的に凌駕するような大きな柳の木もありました。
これこそビックモンスターです。

モンスターガーデンは真鍋庭園
一般公開50周年を記念して新たに作ったガーデンだそうです。

10.紅葉の名所 真鍋庭園へ

2017年10月24日 06時16分42秒 | 秋まっさかり北海道
10.紅葉の名所 真鍋庭園へ

ホテルからほど近い帯広市内の真鍋庭園を見学します。


日本初のコニファーを中心とした庭園で広大な庭園の中には
エゾ松、トド松、カエデ等各種の樹木が100万本も植えられています。


特に真鍋庭園のシンボルマークにもなっているプンゲンストウヒ
別名:アメリカハリモミ、コロラドトウヒが多く植えられていました。
銀青色の葉が美しい北米原産の針葉樹です

回遊式の日本庭園も作られていました。



ほとりには明治44年当時の皇太子がお休みになった真正閣が帯広市内から移築されていました。

緑のコニファーの中に彩り鮮やかなカエデなどの紅葉が目にも鮮やかに映えています。
3~40分でひとめぐりできますが入園料800円は結構な値段ですね。

9.ホテルの朝 日の出

2017年10月23日 06時42分33秒 | 秋まっさかり北海道
9.ホテルの朝 日の出


旅立つ前の天気予報では雨のようでしたが、雲はあるものの今朝も晴天のようです。



日の出は見ることができませんでしたが明るい朝です。
昨夜の室温が高めで汗ばみましたが外の空気は冷たいです。


晩秋の空気です。
散歩もホテル近辺を少し歩いただけで早々に引き上げてきました。

8.帯広の街並みを遠望する十勝幕別温泉へ

2017年10月22日 15時36分24秒 | 秋まっさかり北海道
8.帯広の街並みを遠望する十勝幕別温泉へ

広々とした畑地の中に聳える十勝幕別温泉グランヴィリオホテル に早めのチェックインです。


ルートイングループの上級ホテルでモール温泉が有名です。
部屋は広いし清潔で展望も素敵です。


ロビーには、フォードの名車A型キャブリオレのレプリカが飾られていました。

ハロウインも近づいていますしイルミネーションも飾られていました。


2か所にあるモール温泉に入りました帯広市内が一望できる展望風呂です。


モール温泉とは
植物が堆積してできた

亜炭層を通って湧き出る温泉で、植物性の有機物を多く含む"温泉です。
温泉水は黒褐色でつるつるした感じがします。
かつてアイヌの人たちが薬の沼と言っていたという語り伝えもある温泉だそうです。

7.十勝バスは車内Wi-Fiがフリー

2017年10月22日 06時11分07秒 | 秋まっさかり北海道
7.十勝バスは車内Wi-Fiがフリー

このツアーでお世話になった十勝バスはFREE Wi-Fiがついていました。



初めて経験しましたが十勝バスの観光バスにはすべて付いているそうです、
最近観光地でのホテルなどは当たり前ですがバスはまだ珍しいですよね。
観光地で撮ってデータを気にすることなくアップできますからうれしい限りです。
今回は多くの画像をインスタにアップできました。

ツアーバスは道東自動車道<十勝スカイロード>を



占冠 星野リゾート トマムのタワー群や
明日向かう大雪連山の白い峰々を眺望しながら疾走し、日高山脈を潜り抜け 





PA十勝平原で
トイレ休憩です