赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

天竜浜名湖鉄道沿線を廻る  6

2010年05月20日 07時23分14秒 | こころの日記
●天竜浜名湖鉄道沿線を廻る  6

敷地2000坪をようする「料亭 天竜膳三好」の庭に下りてきた。
めぐり来る 四季の彩りに 日本の心 粋と侘びを添えて
おもてなし・・・・・・
コピー通りの落ち着いた料亭ですね。
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天龍膳昼会席 花ごよみ 2500円から 
味わうことが出来るようだ。

町の中を散策しながら二股本町駅まで歩く、駅舎と同じ建物に蕎麦屋さんが
営業していたが、「そばは出来るまでに時間が掛かります」
こんな張り紙がしてある。
これではお客さんが敬遠してしまうね。
案の定開店休業状態だったね
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気賀駅までの沿線で緑のトンネルが見所だ! と天浜鉄道の社長さんが
推奨してくれたから、運転台の近くで前方にカメラを構えて、緑のトンネルを
撮影した。
途中金指駅では、対向列車の待ち時間中運転手さんも下りて行ってしまった。
のんびりムードのローカル線の楽しい場面ですね

SLが展示してあった 5

2010年05月19日 07時06分40秒 | こころの日記

天竜二俣駅前の小公園にはSLが展示してあった。
近くで見ると大きいね。
一歩下がらないとカメラにも収まらないよ
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タクシーを頼んで数々の歴史に登場する二股城址へ向かう。
二股城址の上り口へ足を踏み入れるとマイクから二股城の説明が流れ出した。

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下を流れる天竜川と吹きすさぶ風で聞きづらい。
数分歩いて本丸の石垣が残っている広場に出た。
石積の上まで上ってみる。暴れ天竜も今日はひねもすのたりのたりかな!
ゆったりと流れている。

下山は下にある料亭の私道を下る。

浜松に来たら ウナギを食べなきゃ~

2010年05月18日 06時52分12秒 | こころの日記
●天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 4

浜松に来たら ウナギを食べなきゃ~
目標としていたうなぎやさんは偶然、駅前にあった。

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メニューからうな重上を注文した。
どうもこの店はマスター1人で切り盛りしているようで忙しそうだ。
雑談をしながら出てくるのを待っていたからまだ良いが、一人だと
待ちくたびれるかもしれないね。
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漸く出てきた。
少し薄いうなぎだね。
焦げ目も少し気になった。
たれは辛い・甘いなどの評価では普通だったようだ。

お吸い物では新鮮そうな肝が3つも入っていた。
この肝は美味しかった。
うなぎは普通に美味しかったというのが僕の判定です。

天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 3

2010年05月17日 07時16分29秒 | こころの日記
●天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 3

この駅 天竜二股駅の観光的なポイントは
国の登録有形文化財に指定されている転車台と列車の扇形車庫ですね。

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そこを見学させてもらった。
現役でバリバリに稼動している施設なのに、線路の上をあちらこちらへ移動して
見学する。他の施設では考えられないようなのんびりした時間経過に在りし日の
ノスタルジーを感じる時間だった。
作業員達が汗を流す大きな浴槽も保存されていた。
このお風呂はわが家もそうであったが、ボイラーからのスチームを吹き込んで
沸かすものだった。
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転車台は毎週金・土・日・月曜日+祝日の
10:40分、13:40分に稼動して見学も出来るそうだ。

社長さんがおっしゃるには、
この転車台の動くさまを見て皆さん感動して帰られるそうだ。
そうでしょうね。
大きな車両がゆっくりと回転するのだから・・・・・
何時か来て見たいなあ~


天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 2

2010年05月16日 07時04分56秒 | こころの日記
●天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 2

天竜二俣駅で途中下車、天浜鉄道の本社もここにあるようだ。
改札を出るとき笑顔一杯の女性に声を掛けられた。
この会社の広報ウーマンだったようだ。

天竜浜名湖鉄道の社長さんの案内でレトロな駅舎を見せてもらう。

テレビドラマやNHKの小さな旅で何回も取り上げられたり、今また著名作家の
題材にもなっているそうだ。

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そして、
今月の29日、30日に催されるイベントの為工事がおこなわれていた。
トロッコも子供さんが喜ぶように塗り替えられているね
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大きなコンクリートの水槽、昭和の古きよき佇まいを感じさせるポイントも
案内してくれた。5/19日にはBS TBSでこの佇まいも紹介されるそうだ。

まだ今、収集、整理中だがと言って、鉄道展示館も見せて頂いた。

線路の枕木を固定する犬釘のところでは、
イヌクギは犬の顔に似ているからこの名前がついたと教えてもらった。
なあるほど似ているね。
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●天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 1

2010年05月15日 07時37分31秒 | こころの日記
●天竜浜名湖鉄道沿線を廻る 1

静岡県掛川から新所原まで走る天浜線に乗車して来た。
まずはJRで浜松駅まで行く、
浜松駅前も大きな建物がドンドン建っていますね。

新浜松駅で
遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道共通1日フリー切符1300円
を購入して、西鹿島駅まで遠鉄で車窓を楽しむ。

遠州鉄道は赤い車体に白いラインカッコイイ電車だなあ~
電車は30分ほど走って西鹿島駅に着いた、ここからが天浜線だ。
浜松にも鹿島の地名があるんですね。
鹿島と言えば関東の鹿島を思い出しますね


乗り換え時間待ちの間に、駅舎から出て街中を垣間見る。
立派な駅だ、町は閑散としているが自動車の通行は多い、

ホームで遠州森町までお茶を買いに行くというご婦人に出会った。
森の石松で有名な森町は遠州の小京都と言われるほど見所もあるそうだ。
今回は行かないがまた行って見たい気がしてきた。


御衣祭(おんぞさい)に参列して

2010年05月14日 06時03分53秒 | こころの日記
● 御衣祭(おんぞさい)に参列して

熱田神宮の御衣祭(おんぞさい)に参列して来た。

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この祭典は、年に一度の大祭に先立ち、熱田大神のお召物の
御料(神御衣・かんみそ)を 神前に奉献する祭りです。

「大一御用」の幟を先頭に、

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奉献使・われわれ神御衣奉献会会員・稚児らの長い行列が、
厳かにも参道を本宮へ進み祭りが執り行われました。

宮司の祝詞奏上後、和妙(にぎたえ・絹布)と
荒妙(あらたえ・麻布)が奉献使により神前に奉献された。

吹きさらしで寒さに震えながら儀式だったが終了後は新装された神宮会館で
直らいを受けてようやくからだが温まってきた。




え~ そのように見えますか?

2010年05月13日 06時36分50秒 | こころの日記
● え~ そのように見えますか?

さわやかウォーキングの写真を見た、カメラ愛好家のKさんが僕に、

ブログのあの写真は、サッカーでボールをキックしている姿に見えますね

上手く撮りましたね!
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と言われた。僕は意味がわからずキョトンとしていたら・・・・

この写真がそうだというんです。




江戸時代の 旅籠で お茶を 7

2010年05月11日 08時30分23秒 | こころの日記
● さわやかウォーキングで垂井宿を歩く 7
        江戸時代の 旅籠で お茶を

古に栄えた旅籠 長浜屋が休息場所になっていた。

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垂井宿の歴史と文化を守る会が観光客のためにサービスしてくれていたのでしょう。
アイスコーヒー100円、抹茶お菓子付きで200円、ぜんざい200円で提供してくれた。
相席の方が祭りの法被を着ていたので声を掛けてみると、石川県小松の祭り関係者だった。
30名ほどで視察に来たそうだが、



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小松にも子供歌舞伎が有るそうで、是非見に来てくださいと
お声掛けをいただいた。