赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.うみテラス フォーティン

2017年05月16日 06時54分50秒 | JRさわやかウオーキング
2.うみテラス フォーティン

霞大橋を渡って四日市港の方へ進んでいきます。
先ほどから目の前には、


四日市港の開港100周年を記念して建てられた高さ100mのビル
四日市港ポートビルが聳えています。
最上階(14階)の展望展示室はいつもは300円、有料ですがJRさわやかウオーキングの参加者は
無料で入館させてくれました。


うみテラス フォーティンと呼び四日市臨海工業地帯を真下に眺めることができます。


日曜日でも
長い煙突から白い煙を黙々と立ち上げるエネルギッシュな景観に驚きました。
大パノラマだけではなくうみテラスには四日市港の歴史や役割などが学べるように展示されています。

四日市港は幕末から栄えていたそうですが稲葉三右衛門によって近代港湾への足がかりが作られ
その後、綿花・羊毛の輸入、石油コンビナートとして発展、現在コンテナ航路をもつ国際貿易港として
活躍しています。

萬古焼祭りと四日市港ポートビルからの展望

2017年05月15日 06時56分45秒 | JRさわやかウオーキング
萬古焼祭りと四日市港ポートビルからの展望

2017.5.14(日)はれ

1.行列がコースを間違える

五月晴れの日曜日、関西線 富田浜駅からのJRさわやかウオーキングに参加しました。

名古屋駅から快速みえ51号に出発時刻間際に駆け込むと空席がありました。

昨年この列車に乗ったときは立錐の余地もないぐらいの混雑ぶりだったのに・・・・・
桑名駅で普通列車に乗り換えて、富田浜駅に降り立ってみると
今日JRさわやかウオーキングの参加者はいつもに比べると格段に少ないようです。


スタートして数百メートル歩くと駅名のごとく富田浜の漁港に出ます。


そこからは富田浜を埋め立てて整備された公園だそうですが緑豊かな大木やサツキの花で彩られた
プロムナードが続く公園です。



広場やグランドで野球少年が練習に精を出しています。
木立の間から今から向かう四日市港ポートビルを見ることができます、



潮風を受けながら快適にウオーキングしていたら先頭の方から
マップを見ながら引き返してくるではないですか?

行きと帰りのコースが混ざり合っている地点で間違えたようです。
このまま行ってしまうとうみテラスへ行けなくなってしまいます。
戻ることにしました。
これはコース設定のミスでしょうね。


樅山善久作品展

2017年05月13日 06時41分04秒 | こころの日記
●樅山善久作品展

今春、京都造形芸術大学(通信)芸術学部大学院修士課程を修了した義兄が卒業記念作品展を
碧南市藤井達吉現代美術館で開催します。


会社経営から身を引いてから大学、大学院と進み80歳を過ぎての大学院卒業です。
小さい時から絵画に関心が深かったとはいえ大学院まで修めてしまうとは驚きです。
6月11日からの作品展に向け大忙しの本人です。お手伝できる雑務を少しでもと
思っています。

我が家のメダカの学校

2017年05月12日 06時34分49秒 | こころの日記
● 我が家のメダカの学校


数年目7~8匹もらったメダカから今では、
黒メダカ、白メダカ、姫メダカなど2~3百匹に増えました。


メダカたちを観察していると、メダカの学校の歌のように楽しそうにお遊戯しているさまも
見受けられますが、優しそうなメダカもかなり腕白なところも見られます。
すぐに喧嘩を始めますし、小さな虫や蚊を投げ入れると飛びついて食べます。



我が家のメダカの学校は何校もありますが観察していて飽きないほどです。


亀崎十二勝と亀崎十景

2017年05月10日 06時33分53秒 | 亀崎十景
●亀崎十二勝と亀崎十景

朝の散歩の途中今まで見たことがなかった立看板を見つけました。
近づいて読んでみると浅野醒堂の五言絶句の漢詩とその意訳が書かれていました。
今はヨットハーバーになっていますが、





昔はここに魚市場があり活気を呈していたさまが歌いこまれています。


この立看板は、亀崎町おこしの会が町内10箇所に設置したようです。
元となっているのは
浅野醒堂が「亀崎十二勝」と題して、五言絶句の漢詩で亀崎の景勝をうたい上げているものです。12勝のうち
10か所に亀崎十景として掲げられているそうです。
明日からあと9か所探してみます。

ナニワイバラとモッコウバラ

2017年05月09日 06時25分44秒 | 美しい花図鑑
● ナニワイバラとモッコウバラ

とある民家の塀にモッコウバラとナニワイバラが競うように咲いていました。


黄色のモッコウバラと純白のナニワイバラが互いに引き立て役になって美しいです。


ナニワイバラの名前の由来は、
難波商人によって日本に持ち込まれたことによるものだそうです。