こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

不味い店 油そば専門 「吉田屋」(府中市分梅町)が消えたよ。

2005-08-04 00:19:20 | 雑記帳
今日、鎌倉街道を走っていたら、以前に言った不味い油そばを食わされた「吉田屋」(府中市分梅町)がなくなっていた。
らーめん通りと化した府中の鎌倉街道沿いで、不味い油そばのこの店が消えたのは、客不足からか?理由がはっきりしない。

昨日 西立川の「メルシー」のらーめん半ちゃんを食べたが、何度食べても旨いものはやはり旨い。関東人はすぐ見てくれやコピーにだまされるが、「食べる」という人間の基本的な欲望に対してもっと真剣になった方がいいように思う。関西人にモロ馬鹿にされるのは、まず、この点。(”アホ”が正確か?)

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本日も町田で昼を迎えた。

以前に話した「火の国」(町田市森野)というこれまた自信過剰の不味いらーめん屋の近くにある「八福」という店に入ってみる。

「タンメンが旨い店」と書いてあったが、タンメンは太麺を使用。
太麺の嫌いな我輩はつい、タンメンではなく「らーめん半ちゃーはん」のセットを頼んでしまった。
オヤジはさっき起きたばかりのぼさぼさ頭で目半開きでたっぷり煮たった桶からスープをすくいとっている。こういうフラフラしたオヤジは期待出来る、と思った。

のだが、出てきたらーめんは特に合格点を上げられるような旨いものでは無かった。チャーシュー、海苔、しなちくの入ったちぢれ麺の極めて普通の醤油らーめんだが、美味しいとは感じなかった。750円もする代物でもなかった。
正直、タンメンにしておけば良かったと後悔した。ひょっとして「僕、らーめん苦手なんだよね~」ということで「タンメンが旨い」と書いてあったのだろうか?そんなことはあるまい。

この森野地区には、あともう1軒、らーめん屋がすぐ近くにあるのだが、これも怪しそうだ。赤い看板の店なのだが、外から中が見えないで、その見てくれからも怪しいのであった。
次にこの店に入って旨くなかったら、この地域での食事はやめたほうがいいのかも知れない。
コメント
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