世間が「夏モード」に突入していても、こちらは馬車馬のように働かされていました。
土日のいずれか、もしくは両方働いていたので、カラダにガタがきはじめていた。
本当は月曜休もうと思っていたのだが、休めず、昨日も遅くまで、頭を万力で締められるような時間を過ごし、何とか夜0時に帰ってきて、今日金曜日は休み。
1時位には寝た筈なのだが、起きると昼の13:30。12:30の睡眠だ。
睡眠薬2錠を服用したのもあるが、疲れが溜まっていたんだろう。きっと。
起きてもお腹は減っていない。
音楽をひたすら聞く。
土日と繋いで久々の3連休なので、気分は夏。
聞く音楽全てが美しく聞こえる。
昨日までのキチガイの精神はどこへやら・・。
パーシーフェイスの「夏の日の恋」に始まり、高野寛、スペシャルズ、キングサニーアデ、Durutti Column、ゴンチチなど聴く。
今、聴いているのは細野さんの「Heliotherapy」。
細野さんの音楽はしかし、いつも、どれも・これも素晴らしい。
様々な音楽の種類を飲み込みながら、自らの進むところに名作を生み続け、音楽の旅をもう何十年もし続けている。
この曲は、Orb(オーブ)などのアンビエントが出てきた頃に、その流れに触発されて、ビルラズウェルなどと作ったCDに入っている曲。細野さん特有の黒いビートの上にハウス的なおかずが乗っかる。この時期のCDでは「メディスン・コンピレーション」というのが93年に発表されたが、個人的には、このCDこそが、80年代後半から続けてしてきた旅の辿りついた最高の地点の音楽と思っている。
坂本さんも神様だが、細野さんもやはり自分にとっては神様なのだ。
こういうと幸宏は?ということになるが、幸宏は神様という類のヒトでは無い。
センチメンタルな「ロマンティスト」なのだ。
坂本、細野に「さん」がついて、幸宏と呼び捨てになるのは、近い存在としての愛し方ゆえである。
80年初頭、YMO少年たちには、ユキヒロ(当時はカタカナだった)のネイテヴ英語ペラペラで、ヴォーカルを採りながらのドラムのカッコよさは憧れの対象だった。当時、テクノ病の少年はみんな、トンツク、トンツク、、鉛筆で学校の机を叩いては、ユキヒロのようなナーヴァスでタイトなドラマーを夢想して、ドラムの練習(?)をしたものだ。アノ頃のユキヒロへの思いは未だ自分の中では続いている。
土日のいずれか、もしくは両方働いていたので、カラダにガタがきはじめていた。
本当は月曜休もうと思っていたのだが、休めず、昨日も遅くまで、頭を万力で締められるような時間を過ごし、何とか夜0時に帰ってきて、今日金曜日は休み。
1時位には寝た筈なのだが、起きると昼の13:30。12:30の睡眠だ。
睡眠薬2錠を服用したのもあるが、疲れが溜まっていたんだろう。きっと。
起きてもお腹は減っていない。
音楽をひたすら聞く。
土日と繋いで久々の3連休なので、気分は夏。
聞く音楽全てが美しく聞こえる。
昨日までのキチガイの精神はどこへやら・・。
パーシーフェイスの「夏の日の恋」に始まり、高野寛、スペシャルズ、キングサニーアデ、Durutti Column、ゴンチチなど聴く。
今、聴いているのは細野さんの「Heliotherapy」。
細野さんの音楽はしかし、いつも、どれも・これも素晴らしい。
様々な音楽の種類を飲み込みながら、自らの進むところに名作を生み続け、音楽の旅をもう何十年もし続けている。
この曲は、Orb(オーブ)などのアンビエントが出てきた頃に、その流れに触発されて、ビルラズウェルなどと作ったCDに入っている曲。細野さん特有の黒いビートの上にハウス的なおかずが乗っかる。この時期のCDでは「メディスン・コンピレーション」というのが93年に発表されたが、個人的には、このCDこそが、80年代後半から続けてしてきた旅の辿りついた最高の地点の音楽と思っている。
坂本さんも神様だが、細野さんもやはり自分にとっては神様なのだ。
こういうと幸宏は?ということになるが、幸宏は神様という類のヒトでは無い。
センチメンタルな「ロマンティスト」なのだ。
坂本、細野に「さん」がついて、幸宏と呼び捨てになるのは、近い存在としての愛し方ゆえである。
80年初頭、YMO少年たちには、ユキヒロ(当時はカタカナだった)のネイテヴ英語ペラペラで、ヴォーカルを採りながらのドラムのカッコよさは憧れの対象だった。当時、テクノ病の少年はみんな、トンツク、トンツク、、鉛筆で学校の机を叩いては、ユキヒロのようなナーヴァスでタイトなドラマーを夢想して、ドラムの練習(?)をしたものだ。アノ頃のユキヒロへの思いは未だ自分の中では続いている。