こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

4月22日 日曜日 Vive la fete(ヴィヴ・ラ・フェット)というナゾのテクノ・バンドを発見

2007-04-22 21:22:26 | 音楽帳


憂鬱な日曜日だった。
ヘンな夢を見て、ぐったり昼に起きる。

雨が降るというので、ふんぎりもつかず、カラダも重く、そういう訳で、何をするわけでもなく・・・。

ライムワイアーをやっていた。

しかし、そこで、面白いテクノ・バンドを発見した。
むむむ・・フランス語だな。

奇妙なテクノ。
しかもかっこいい。

Vive la fete(ヴィヴ・ラ・フェット)というバンドである。
写真は、ネットで当たったジャケット。

セクシーなおねいさんだ。
おねいさんがヴォーカル、バックをもう1人のうらやましい男が作っている、そんな感じだ。
ベルギーの出身とのこと。
ベルギーというと、ミカドを思い浮かべるが。

このジャケットのエロさとは無縁に、音楽は80年代のテクノの影響が大きい。
英語でもないし、そういうありきたりな音でもないので、特にお好みだ。

今、現存するバンドらしいが、是非、これから調べて、どんな2人組なのか知りたくなった。

しかし、自分は、実は、脚フェチなのだが、このジャケットの脚の美しさにはマイッタ・・・。
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John Foxx 「Metamatic(当時の邦題:メタル・ビート)」

2007-04-22 14:05:41 | 音楽帳


ジョン・フォックスはいまだに真っ当な評価をされていない。そう思う。

70後半~80年代の初期テクノの重要人物だというのに。

「メタマティック」は彼のソロのファースト・アルバムだが、その新鮮さは四半世紀たついまでも薄れない。
「わたしはマシンになりたい=IWantToBeAMachine」
そういう意識を持っていた少年に、彼の冷酷でメタルな表情と姿は、かっこ良過ぎた。

クラフトワークばかりに、テクノの原点を見い出す人は多いが、誰も彼の功績に注目する人がいないのが寂しい。まあ、メディアの言う事は嘘ばっかりだから。
また、当時の音楽の真の流れを臨場感持って語れる「語り部」が減ってきているのも事実だが。

1. Plaza
2. He's a Liquid
3. Underpass
4. Metal Beat
5. No-One Driving
6. New Kind of Man
7. Bluebird Girl
8. 030
9. Tidal Wave
10. Touch and Go
11. Film One
12. Glimmer
13. Mr No
14. This City
15. 20th Century
16. Burning Car
17. Miles Away

11~17はCD化で、シングル等を集めたボーナストラック。
15「20th Century」はとにかくかっこいい!
コメント (2)
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