ハブ噛み師匠が、私が昔好きだった「東京イエローページ」をDVDに焼いてくれたので、昨夜見ていた。
多分、1989年あたりだと思うのだが・・・?
丁度、自分は大学生、不思議で面白い、深夜番組が満載になりだした頃。
「カノッサの屈辱」も「やっぱり猫が好き」もこの頃登場した。
自分は、竹中さんの世界が好きで、この番組は、アイドルの歌と、竹中グループのコントで構成されていた。
この番組は、1994年の「恋のバカンス」に引き継がれてゆく。
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久々に見て感じたのは、何より、石野陽子ちゃんの可愛いこと。
お笑いでは、志村けんも石野さんを使っているし、随分この頃、石野さんは見たが、広い可愛いおでこと、柔らかい表情がとても好きでファンだった。
とてもキュートでチャーミングな人だった。
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ネットで調べたら、今は「いしのようこ」とカタカナで活動しているそうである。
さっき、MZ師と電話で話した。
「自分は石野真子より、妹の陽子ちゃんの方が大好きだ。」というと、MZ師も「同感だ」と言った。
最近入ったケーブルテレビでも、昔の志村けんの「だいじょうぶだあ」をやっており、こっちでも陽子ちゃんは見られる。
1968年(昭和43年)生まれだから、自分とは2つ違うので38歳。
今でも変わらず可愛い感じでいてくれるようで、安心した。
しかし、自分らのようなマニアックな人にしかわからない想い出だな。