
この土曜日に、尾瀬に初めて行った。
行ったこと無かったので、優しいイメージを抱いていたが、大間違えだった。
尾瀬は、入り口から約2.5kmは、くねくねした山道である。
そして、湿地であり、雨の後でもあったので、ここだけでも辛かった。
しかも、尾瀬の中は、木の板の上を歩く。
この木の板もアンバランスなところもあり、歩いていくのには、かなり気を使い、それだけでも脚に大きな負担がかかる。
ツアーの企画の経路の長さも凄かったのもあるが、約5時間、約30000歩を歩きぬくと、背負ったリュックが食い込む肩はボロボロ、脚はヒザや太ももの根本が痛くて歩けなくなり、シャツはビッショリの汗。
見事に「かたちんば」になり、心臓までもが辛くなってきて、ギブアップ。
山をナメてはいけない、と思った貴重な経験だった。
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本日=月曜日、まともに歩けなくて、タクシーで途中まで行き、満員電車に乗り、現実に引き戻された。
月に1回の朝礼でも、現実の厳しさを再確認し、すっかり仕事モードに戻った。
今週は辛い1週間になりそうです。。。。。