矢野顕子さんのレコード「ただいま。」の7曲目に「I SING(アイ・シング)」という、僕にとっての名曲がある。
作詞をアッコちゃん、作曲は教授という2人の競作。
坂本龍一はサウンドストリートで1981年4月21日にこの曲を発売前にかけている。
「・・・最後に、日本語で出てきましたけども・・・・。
実に、涙なくしては聞けない歌詞であります。
深い、深いものがあります。・・・・・・・・・・」
と噛み締めるように、ぼそぼそと語ります。
僕は、この歌を、矢野顕子さんの坂本龍一へのラブソングと受け取っていた。
英語はようわからん中学3年生であったし、それは今も変わらないけど・・。
そう受け止めて、24年が経った。
「・・・・うたうよ。いくらでもうたうよ。」
24年という約四半世紀前を経ても、この曲は未だ自分の中で永遠に新鮮だ。
この曲を聴くたびに、胸が締め付けられる。
いい年をこいて、ナミダが出ることがある。
永遠のラブ・ソングです。
例え、現実では2人が別れたとしても・・・・・・・・・・。
PS:
ジョン・レノンの命日にみんなで彼のラヴ・ソングをコーラスするオノ・ヨーコを見て、不思議に思う。
なぜ、ジョンがアナタに向けて作ったその歌を、あなたはみんなと歌えるのですか?
あなたにとって、この曲は、その程度のものなんですか?
彼が死んだことを一方では嘆きながら、一方ではそういうことを平気でしている。
わたしには、オノ・ヨーコは分からない。
理解したくも無い。
死んだヒトを美化するのはいいが、真実はそんな所には無い。
素晴らしいものは、生きている時にも、素晴らしいもので無ければならない。
当たり前の事だ。
作詞をアッコちゃん、作曲は教授という2人の競作。
坂本龍一はサウンドストリートで1981年4月21日にこの曲を発売前にかけている。
「・・・最後に、日本語で出てきましたけども・・・・。
実に、涙なくしては聞けない歌詞であります。
深い、深いものがあります。・・・・・・・・・・」
と噛み締めるように、ぼそぼそと語ります。
僕は、この歌を、矢野顕子さんの坂本龍一へのラブソングと受け取っていた。
英語はようわからん中学3年生であったし、それは今も変わらないけど・・。
そう受け止めて、24年が経った。
「・・・・うたうよ。いくらでもうたうよ。」
24年という約四半世紀前を経ても、この曲は未だ自分の中で永遠に新鮮だ。
この曲を聴くたびに、胸が締め付けられる。
いい年をこいて、ナミダが出ることがある。
永遠のラブ・ソングです。
例え、現実では2人が別れたとしても・・・・・・・・・・。
PS:
ジョン・レノンの命日にみんなで彼のラヴ・ソングをコーラスするオノ・ヨーコを見て、不思議に思う。
なぜ、ジョンがアナタに向けて作ったその歌を、あなたはみんなと歌えるのですか?
あなたにとって、この曲は、その程度のものなんですか?
彼が死んだことを一方では嘆きながら、一方ではそういうことを平気でしている。
わたしには、オノ・ヨーコは分からない。
理解したくも無い。
死んだヒトを美化するのはいいが、真実はそんな所には無い。
素晴らしいものは、生きている時にも、素晴らしいもので無ければならない。
当たり前の事だ。