こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

ムーンライダーズ 「くれない埠頭」'82

2009-08-20 05:19:35 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


ふきっさらしの 夕陽のドックに
海はつながれて 風を見ている

行くあてもない 土曜のドライバー
夢を見た日から きょうまで走った

SITTING ON THE HIGHWAY
CITY ON THE HIGHWAY
いつかは雨に打たれるさ
SITTING ON THE HIGHWAY
CITY ON THE HIGHWAY
誰かを待ち続けて





ふきっさらしの 夕陽のドックに
海はつながれて 風を見ている

残したものも 残ったものも
なにもないはずだ 夏は終わった

SITTING ON THE HIGHWAY
CITY ON THE HIGHWAY
いつかは雨に打たれるさ
SITTING ON THE HIGHWAY
CITY ON THE HIGHWAY
誰かを待ち続けて


ふきっさらしの 夕陽のドックに
海はつながれて 風を見ている

行くあてもない 土曜のドライバー
夢を見た日から きょうまで走った

残したものも 残ったものも
なにもないはずだ 夏は終わった


ふきっさらしの 夕陽のドックに
海はつながれて 風を見ている

行くあてもない 土曜のドライバー
夢を見た日から きょうまで走った

残したものも 残ったものも
なにもないはずだ 夏は終わった


ふきっさらしの 夕陽のドックに
海はつながれて 風を見ている

行くあてもない 土曜のドライバー
夢を見た日から きょうまで走った

残したものも 残ったものも
なにもないはずだ 夏は終わった




1982作「青空百景」より
作詞:鈴木博文
作曲:鈴木博文
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2 コメント

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この曲 (くもお)
2009-08-20 07:53:07
かたちんばさん、おはようございます。
夏バテ気をつけてがんばってください。

このアルバムが出た頃に、僕はビックリハウスか宝島でムーンライダースのことを知りました。そしてすぐに好きになりました。
当時はLPは買わないで貸しレコード屋で借りて聴いたけど、最近CDを買い求めました。
いい曲です。これにいたるまでの別テイクの「くれない埠頭」(アップテンポ)もありますが、このアルバムのアレンジが一番いい。
まだ現役で存在しつづけているこのバンド。いつまでもがんばってほしい。
返信する
名曲ですね (かたちんば→くもおさんへ)
2009-08-21 02:10:11
くもおさんへ

また、色んなところに出張されているようですね。
自分は、相も変わらず、自宅と仕事場とつくばの往復ばかりです。
豊富な場所の写真があって、うらやましい限りです。。。

くもおさんと自分は、似てますね。
僕は、ムーンライダーズの存在を知ったのは、FM雑誌のレコードレビューで、NEW WAVEのバンドとしての存在に「聴いてみたいな」とは思っていたのですが、「ビックリハウスか宝島・・・」んんん~NEW WAVEの先端ですね~。。。当時のこの手の雑誌の中には、色んな夢や憧れが散りばめられていましたよね。

結局、自分もムーンライダーズを初めて聴いたのは、この「青空百景」でした。
(その前に、1981年11月にビートニクスとして幸宏との「出口主義」で、鈴木慶一さんの存在は知りましたが・・)

あと、当時、日曜日の21:00のFM東京で、色んなバンドのライブを放送している番組があって、この青空百景のライブを放送していて、そのテープは今でも保管してあります。

最後の曲が、この「くれない埠頭」でした。
後に「東京湾岸サウンド」と言われるような、実に「東京的」で、その不思議で身近な存在感に惹かれる自分でした。

僕は、「ザ・ワースト・オブ・ムーンライダーズ」というレアな音源を集めた2枚組みのCD持っていて、そこにも、「くれない埠頭」のライブが入っていますが、僕も、このスタンダードな「青空百景」の「くれない埠頭」が、ココロに一番フィットしますね。

他にもムーンライダーズには、「さよならは夜明けの夢に」「バックシート」「いとこ同士」など、大好きな思い入れ強い曲はほかにもありますが、夏の終わりには、この「くれない埠頭」が聴きたくなりますね。

センチメンタルシティロマンスとかいうバンドが解散して、それら長いバンドが消滅していく中、ムーンライダーズだけが永遠に続いているバンド。
いつまでも、このB級感覚で、マイペースで続けていって欲しいですね。
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