昔の奏法、弓を緩く張り、毛の数も少なく、松脂も少しだけ塗るという奏法の方に共通の事が一つあります。
ここで、いい訳です、昔のと言ってもそれが悪いわけではありません。
その音を好みだという方も沢山いらっしゃいます。
むしろそれこそ、二胡の音と言う方もいらっしゃいます。
この方たちに共通するのが、同じようなビブラートだということもあります。
劉継紅先生の、東京音大の講座の話の中で、ビブラートには3つ有るそうです。
1)一つは一番古いタイプ、これは弦を棹に対して握り込むようにゆする。
2)もう一つはバイオリンのように指先を立てて、手を回転させる。
3)虎口をしっかり棹に当てて指を立てて、虎口を上下にゆする。
で良いと思います、ね、じみさん?Pちゃん2号さん。??
3)が説明しにくいのでしっかり覚えたい人は東京音大の劉継紅先生のビブラートの講座へ行って下さい。
この弓を滑らせるようにという方法の弾き方をするかたに共通のビブラートが、
1)なのです。
この弓の弾き方ですと弦がかなり回転します。当然音色はともかく鳴りは小さくなります。
大きくするために8角形を使う人も多いですね。
また、鳴りを大きくするために、この1)のビブラートを良く使います。
これは弦を握り込むようにするのですから、弦を握った時に駒に対して、皮に対して直角に圧力が強まりますから、当然楽器はよく鳴ります。
中には楽器を良く鳴らす為に異常に沢山この方法を使う人もいます。
まるでバイオリンのようにビブラートのオンパレードと言うことになってしまいます。
ビブラートと言うのは音楽的な要素、演奏上の技法と言う風な考え方もあるとは思いますが、楽器を鳴らすということで言うと、弦の振動を大きくさせるという意味が凄く大きいのです。
ようするに弦を左の指でバイオリンなら指板に向けて圧力を強め、その弾みが駒を盾に振動させるのを強調するようなこともあるのではないでしょうか。
二胡の場合はなおさらですね。
なにしろ指板が有りませんから(これこそ二胡の音を作り出す大本です)
弦が回転するように鳴るのを縦に弦を握り込むことによって、より皮に対して縦に振動させるのを強める働きが有ると思われます。
バイオリンでもビブラートをかけると楽器の鳴りが唸るような感じが良く出ます。
2)の場合のビブラートは二胡には指板が有りませんから、よほど強く手を回転させないと鳴るということではそれほどの影響は出ないのではないでしょうか。
むしろ、指を回転させることによって音程が多少高くなったり低くなったりする演奏上の効果の方が大きいのかもしれませんが、人によっては相当強く弦を押し付けていますのでこれも、鳴りには影響するかもしれません。
3)の場合、確かに先生が、こうするととても良い音色になります(私は出来ません)そして音色も情感が出て来ますが、鳴りにも影響するのでしょうか、多分聞いている限りでは。
出来ないので何とも言えません。
タダこのビブラートをする方は比較的、新しい奏法、要するになるべく弦を皮に対して縦方向の鳴りを強調する演奏方法の人に多いようです。
そもそも楽器自体が十分鳴っていますので、ビブラートはむしろ情感の部分で使うような感じですし。
もう一つこの演奏法をする方は、共通しているのが6角形の楽器を使うということでしょう。
弓を滑らせるように(他の言い方が有ると良いのですが、あったら教えて下さい)演奏すると弦は回転を起こしやすくどう言うわけか音色を出しやすい演奏なのですが、弦の回転による力のロスによって音の出は小さくなります、そこで開発されたのが大きな音のする8角形と言うことだと思います。
音色は右手で、ボリュームは楽器でという考えなのかもしれませんね。
新しいウエートを乗せた弾き方ですとボリュームと鳴りは十分鳴ります。ですから音色の出やすい6角形なのかもしれません。
かもしれないという曖昧な言葉が多いのは大変申し訳ありませんが、自分が出来ないことが多いのですみません。
出来る人教えて下さい。
ただ、ウエートを乗せる演奏と言うのは、日本人の人には大変少ないように思えるのです。
この方が楽器としての音を良く響かせますし、演奏の幅としても広がります。
是非皆さんもやってみて下さい。
ここで、いい訳です、昔のと言ってもそれが悪いわけではありません。
その音を好みだという方も沢山いらっしゃいます。
むしろそれこそ、二胡の音と言う方もいらっしゃいます。
この方たちに共通するのが、同じようなビブラートだということもあります。
劉継紅先生の、東京音大の講座の話の中で、ビブラートには3つ有るそうです。
1)一つは一番古いタイプ、これは弦を棹に対して握り込むようにゆする。
2)もう一つはバイオリンのように指先を立てて、手を回転させる。
3)虎口をしっかり棹に当てて指を立てて、虎口を上下にゆする。
で良いと思います、ね、じみさん?Pちゃん2号さん。??
3)が説明しにくいのでしっかり覚えたい人は東京音大の劉継紅先生のビブラートの講座へ行って下さい。
この弓を滑らせるようにという方法の弾き方をするかたに共通のビブラートが、
1)なのです。
この弓の弾き方ですと弦がかなり回転します。当然音色はともかく鳴りは小さくなります。
大きくするために8角形を使う人も多いですね。
また、鳴りを大きくするために、この1)のビブラートを良く使います。
これは弦を握り込むようにするのですから、弦を握った時に駒に対して、皮に対して直角に圧力が強まりますから、当然楽器はよく鳴ります。
中には楽器を良く鳴らす為に異常に沢山この方法を使う人もいます。
まるでバイオリンのようにビブラートのオンパレードと言うことになってしまいます。
ビブラートと言うのは音楽的な要素、演奏上の技法と言う風な考え方もあるとは思いますが、楽器を鳴らすということで言うと、弦の振動を大きくさせるという意味が凄く大きいのです。
ようするに弦を左の指でバイオリンなら指板に向けて圧力を強め、その弾みが駒を盾に振動させるのを強調するようなこともあるのではないでしょうか。
二胡の場合はなおさらですね。
なにしろ指板が有りませんから(これこそ二胡の音を作り出す大本です)
弦が回転するように鳴るのを縦に弦を握り込むことによって、より皮に対して縦に振動させるのを強める働きが有ると思われます。
バイオリンでもビブラートをかけると楽器の鳴りが唸るような感じが良く出ます。
2)の場合のビブラートは二胡には指板が有りませんから、よほど強く手を回転させないと鳴るということではそれほどの影響は出ないのではないでしょうか。
むしろ、指を回転させることによって音程が多少高くなったり低くなったりする演奏上の効果の方が大きいのかもしれませんが、人によっては相当強く弦を押し付けていますのでこれも、鳴りには影響するかもしれません。
3)の場合、確かに先生が、こうするととても良い音色になります(私は出来ません)そして音色も情感が出て来ますが、鳴りにも影響するのでしょうか、多分聞いている限りでは。
出来ないので何とも言えません。
タダこのビブラートをする方は比較的、新しい奏法、要するになるべく弦を皮に対して縦方向の鳴りを強調する演奏方法の人に多いようです。
そもそも楽器自体が十分鳴っていますので、ビブラートはむしろ情感の部分で使うような感じですし。
もう一つこの演奏法をする方は、共通しているのが6角形の楽器を使うということでしょう。
弓を滑らせるように(他の言い方が有ると良いのですが、あったら教えて下さい)演奏すると弦は回転を起こしやすくどう言うわけか音色を出しやすい演奏なのですが、弦の回転による力のロスによって音の出は小さくなります、そこで開発されたのが大きな音のする8角形と言うことだと思います。
音色は右手で、ボリュームは楽器でという考えなのかもしれませんね。
新しいウエートを乗せた弾き方ですとボリュームと鳴りは十分鳴ります。ですから音色の出やすい6角形なのかもしれません。
かもしれないという曖昧な言葉が多いのは大変申し訳ありませんが、自分が出来ないことが多いのですみません。
出来る人教えて下さい。
ただ、ウエートを乗せる演奏と言うのは、日本人の人には大変少ないように思えるのです。
この方が楽器としての音を良く響かせますし、演奏の幅としても広がります。
是非皆さんもやってみて下さい。
バイオリンにしろ、二胡にしろ、ビブラートは物理的には音程の上下ではないでしょうか。1)のビブラートだと、上下というより、上とまん中の往復という感じになりますが。唸って聞こえるというのは、鳴りがいいからではなく、周波数の違いから生まれるのでは?
バイオリンの場合もヴィヴラート掛けると鳴りは良くなると思いますよ。音程の上下も有りますが、弦のたるみと緊張と言うのが有りますから。特にバイオリンは弦を相当しかっり、指板に抑え込むので、この辺の事は言葉で書ききれないかもしれませんね、鳴り、と言うのが少し、ずつ意味とニアンスが違うかもしれません。失礼しました、今度会った時に教えて下さい。
「唸り」も比較的単純で、音が1ヘルツ違う音を同時に鳴らすと1秒に1回うなります。物理の授業で習ったような...。
それに対して、「鳴り」や「響き」は難しいです。単純な強さではありませんよね。強さ(intensity)だったら機械で確かめることができます。調弦があっているときと合っていないときとでは開放弦の響きが変わりますし、音が遠くまで響くというがどういうことか、楽器のすぐ近くではなく離れたところの空気が振動するというのはどういうことか、う~ん、どなたか詳しい方、お願いします。
3)のビブラートについては、「上下にゆする」という表現がちょっと違うように思います。人差し指と親指の間(虎口)をくっつけたまま上下に動かすのです。
弦を押さえることが鳴りをよくするんだったら、ビブラートをかけるより、ずっと弦を押さえたままの方がいい、ということになりませんか?
確かに大きい音にビブラートをかけるとさらに派手に聞こえますが、小さい音にだってビブラートをかけるし、かすれたような音(ジョージ・ガオさんがときどき使いますね。「虚」の音です)にもかけられます。やはり、「鳴り」が第一の目的ではないように思います。