今後の計画企画、単なる思い？！

今とんでもなく、住宅の設計や店舗のデザイン、あるいはヴァイオリンの製作など、

まとめて押し寄せてきていて、

大好きな二胡を造るのが、、、

と言いながら、光舜堂には今までにないくらいな数の西野二胡が並んでいます。

二胡つくりは時間がかかります。

私の場合とくに時間がかかります、皮なども今はこの湿度で、最終が張れないので、

三か月前から、最後に張り込む寸前にまで伸ばしてきたのが、



去年から作り始めて音調整の途中のものが、



この段階で音を出しながら削り込んでいきます。

いろんなことをやっているので余計に時間がかかってしまうのですが、

今はCDMの張替えばかりやっています。これもなかなかの数ですがね、

昨日も2時くらいまでヴァイオリンのバフリング削り、

酒も飲まないし遊びも知らない、つまらない楽器つくりの人生、、、、などと考えていまして。

こんなことを思いついてしまったのです。

二胡つくりの教室やろうかな！
（ヴァイオリンつくりの教室は、全国に本格的な学校だけでも４？５？ヶ所個人の教室なら、もっとたくさんありますよね。

二胡は材料が固いですから、これが大変

胡桃なら、あるいは白樺（そうそうモンゴルの北部の馬頭琴の裏板作る白樺）てにいれたのですよ、
馬頭琴まで作りませんよたぶん。でもヴァイオリン作ってみたいです。

簡単なキットのものから、次の段階は、皆さんに扱えるぎりぎりの硬さの木、で、かなり本格的に、、

頭も木軸も自由にデザインしてもらって、

半年かけて二胡を一台造る教室、

最初は胡桃ぐらいでしょうかね？？チーク材くらいなら何とか皆さんの力でも削れるかもしれませんね？？

後は弓毛の販売、

張り替え方を紙に書いて、馬毛もチューブ類も、ワンセット

器用な人なら、方法さえ書いてあれば、できるではないだろうか、不器用な私ができるのですから。

私の場合は，虚仮の一念。とにかくあきらめない。

ですからこれだけ批判があっても、やめないでやってられるのですかね？

二胡屋。

まあ、ともかく、いろいろ夢はいっぱい、だからこそ、二胡楽しいのでしょう。、