ドデカゴンやっと出来ました。

なんだかんだと、時間がかかっていしまいました。

光舜堂にいらっしゃた方々のお声を聴いていて、

もっと重低音を、という声に答えようとバタバタとしていましたが、おかげ様で見つけ出したようです。

良い勉強になりました。
高音を司るところというのはかなり以前に見つけ出し、どのようにすると高音を安定させるかというのが分かっていましたが、

今回はやはり、低音、それならもっと重低音をと、ほぉさんにも言われ、（彼女は凄いこと言っていたのです多少高音でなくても折角の低音なんだからもっと重低音を、、と）

でもわたしはやはりバランスの良い性格と安定感というのは持ち味なのです。

いえこれは二胡の話です。

そこでしばらく送るのを延期させていただきましたが、なんとかなった、と、　　思います。

今回は見本ですので実験の数々が中に見られますが本当の商品はかなり整った形に内部もなるはずです。
内部の荒れにはご容赦ください。(というより内部の荒らしは当然の事なのです）

それから、

弦がまだ硬いのです。毎回弾き始める前に相当強く弦を弾いて下さいませ。

強めにトレモロなどもよいと思います。

また、弦が太いので、千斤は少し皆さんがいつも使っている楽器より高い位置にあるとは思います。

チェロは弦が長いですよね。あれと同じで、低音を出す為にも、また高音を鳴らす為にも、今私が設定してある高さは、移動しないでくださいませ。

もし皆さんがチェロを弾こうとしたら普通の女性達は相当苦労すると思いますが、弾いているかたも沢山おられるという事を考慮して下さいませ。

ただチェロほどの事は有りません。

これは低音楽器の宿命みたいなものです。

小指が届かない時には手を回転させて下さい。

小指以外は問題無いと思います。

なれれば何のことも無いと思います。

明日から徐々に皆さんにお送りします。

明日はとりあえず、神戸、北海道、広島へ発送いたします。

どうぞ低音楽しんで下さいませ。

それから、アンケートを入れておきます。

簡単な内容です、もしよければお答えいただけると嬉しいです。

ではどうぞ宜しくお願いいたします。