ついでに、二胡屋も、
と、時々思います。
昔から、日記書く人の気持ち解りませんでした。
大体、字が下手なのと、遅いのと。
家族中が、字が上手かったのもあるかもしれません。
クレーの日記や、ダヴィンチの日記、様々読んだことはあります。
でも、自分がこうして、毎日のように書いているのが、日記の様でいて、
私的には日記では無いのです。
ある意味、二胡についての、科学的な技術書の下書き、
あるいは遺書。
どちらかと言うと、残すという意味が強いはずなのですが、
誰に向かって残すのかもはっきりしませんし。
人との会話と違って、伝えているはずなのに、
伝える実感の無さ、これはブログ独特のものかもしれません。
10年前ぐらいは、よく講演をしました。
殆ど、建築、デザイン系の話です、
多い時には、300人くらい、少ないと10数人、
でも講演の良いところは、反応が、見えることです。
意外に、皆さんの反応、手に取るように伝わってきます。
多分、舞台俳優や、音楽家が、人の前で、語ったり、演奏したり、
ライヴは、楽しい、嵌る。
と言うのは、この、ライブな反応が有るからでしょう。
ブログは、違いますね。
まあ、常連の、jimmyさんは別にして、
ほぼ、反応が無いのです。
なんとか、続けるか、と、思いこめるのは、
一つには、まだまだ二胡について、書かなければいけないことが、見えているのと、
日々、このブログをおとづれてくれる方が、毎日200人ぐらいはいらっしゃるからかも知れません。
光舜堂が、お客様のお顔診て販売したい、と、私の我儘、みんなが聞き入れてくれて、
このように、日曜だけの営業続けさせてもらっています。
普通なら、あり得ない営業なのは良くわかってはいるのですが、
私が手塩にかけた楽器、どこの誰に、手渡されるのか、解らない状態は、
辛いのです。
でももっとわがままなことは、沢山の人に弾いてもらいたい。
これも、ホントの気持ちです。
ですから、行くことにしました。
大阪の、十三堂楽器さんに、
西野二胡販売していただけることになりました。
9月の第2週目ぐらいからです。
それでも、私は、直にお客様に会いたいと、
9月の、23日、(本来なら、十三堂さんは休日ですが、開けてもらいました)
午後から、半日は、十三堂さんに居ます。
もしよければ、西野二胡、弾きに来てください。
もしよければ、貴方の二胡と弾き比べてみていただいても結構ですし。
このことは、何も鳴りをあらそうというつもりではありません。
こんな二胡、の音色もある、と実感してもらいたいからです。
どんな、二胡も、誰かが、手を掛け時間をかけ作っているのです。
その上、皆さんが弾きこむということで育ってきているのです。
ですから、様々な二胡の一つに、西野二胡と言う物有るんだと知ってもらいたいからです。
又、あるいは、その場で調整ぐらいは、出来ることと思います。
私の調整は、如何に雑音の影響を締め上げるか、では無いのです。
如何に貴方の二胡を生き生きと、鳴らせるかという、二胡を楽にしてあげるという方向の調整です。
そういう、方向も有るんだと知ってもらいたいというのも有ります。
ですから行きます。
9月、23日十三堂さん。
そしたら、このブログ読んでいただいている方に会えるかもしれない。
と言う淡い期待を抱いて、行きます。
ブログ書き続ける、力になるかもしれません。
西野和宏
と、時々思います。
昔から、日記書く人の気持ち解りませんでした。
大体、字が下手なのと、遅いのと。
家族中が、字が上手かったのもあるかもしれません。
クレーの日記や、ダヴィンチの日記、様々読んだことはあります。
でも、自分がこうして、毎日のように書いているのが、日記の様でいて、
私的には日記では無いのです。
ある意味、二胡についての、科学的な技術書の下書き、
あるいは遺書。
どちらかと言うと、残すという意味が強いはずなのですが、
誰に向かって残すのかもはっきりしませんし。
人との会話と違って、伝えているはずなのに、
伝える実感の無さ、これはブログ独特のものかもしれません。
10年前ぐらいは、よく講演をしました。
殆ど、建築、デザイン系の話です、
多い時には、300人くらい、少ないと10数人、
でも講演の良いところは、反応が、見えることです。
意外に、皆さんの反応、手に取るように伝わってきます。
多分、舞台俳優や、音楽家が、人の前で、語ったり、演奏したり、
ライヴは、楽しい、嵌る。
と言うのは、この、ライブな反応が有るからでしょう。
ブログは、違いますね。
まあ、常連の、jimmyさんは別にして、
ほぼ、反応が無いのです。
なんとか、続けるか、と、思いこめるのは、
一つには、まだまだ二胡について、書かなければいけないことが、見えているのと、
日々、このブログをおとづれてくれる方が、毎日200人ぐらいはいらっしゃるからかも知れません。
光舜堂が、お客様のお顔診て販売したい、と、私の我儘、みんなが聞き入れてくれて、
このように、日曜だけの営業続けさせてもらっています。
普通なら、あり得ない営業なのは良くわかってはいるのですが、
私が手塩にかけた楽器、どこの誰に、手渡されるのか、解らない状態は、
辛いのです。
でももっとわがままなことは、沢山の人に弾いてもらいたい。
これも、ホントの気持ちです。
ですから、行くことにしました。
大阪の、十三堂楽器さんに、
西野二胡販売していただけることになりました。
9月の第2週目ぐらいからです。
それでも、私は、直にお客様に会いたいと、
9月の、23日、(本来なら、十三堂さんは休日ですが、開けてもらいました)
午後から、半日は、十三堂さんに居ます。
もしよければ、西野二胡、弾きに来てください。
もしよければ、貴方の二胡と弾き比べてみていただいても結構ですし。
このことは、何も鳴りをあらそうというつもりではありません。
こんな二胡、の音色もある、と実感してもらいたいからです。
どんな、二胡も、誰かが、手を掛け時間をかけ作っているのです。
その上、皆さんが弾きこむということで育ってきているのです。
ですから、様々な二胡の一つに、西野二胡と言う物有るんだと知ってもらいたいからです。
又、あるいは、その場で調整ぐらいは、出来ることと思います。
私の調整は、如何に雑音の影響を締め上げるか、では無いのです。
如何に貴方の二胡を生き生きと、鳴らせるかという、二胡を楽にしてあげるという方向の調整です。
そういう、方向も有るんだと知ってもらいたいというのも有ります。
ですから行きます。
9月、23日十三堂さん。
そしたら、このブログ読んでいただいている方に会えるかもしれない。
と言う淡い期待を抱いて、行きます。
ブログ書き続ける、力になるかもしれません。
西野和宏
西野二胡の、一度抱いたら手放したくなくなる感覚、今も私の中にしっかり残っています。
いつもブログ楽しみにしてます。西野さんの記事を通して、いろいろ勉強させていただいたり、考えるきっかけを与えられたり、演奏のヒントを得たりしています。
たくさんの方が見ていらっしゃるブログにコメントするのはなんだか気後れするのですが、勇気を出して時々お邪魔しますね~。
その胡がどうすればフルの能力を出してくれるのか??
今の状態がどんなんで、どうすれば解放してあげれるのか??
ホントに分かる事は私には難しすぎます・・・
二胡弾きの先輩方にも色々と教えて頂き、ショップの方にも教えて頂き、netの意見も取り入れ色々と試してみます。
しかし、製作者の意見が一番信頼できます。
触っている二胡の数が断然違います。
ですので、こちらのブログを読ませて頂いているのも大変勉強になります。
私は理系畑で育ちました。(まぁ文系にも身を置いていた時期もありますが・・・)
理屈・原理は必要な情報です。
ですので、ブログ続けて頂けるとありがたいです。(ここは甘えですが・・・)
二胡のブログで200アクセスは非常に多いと思うのですが・・・
コメントに至っては、距離感ではないですか?
一度でも西野さんとお会いした方は書きやすいと思います。
でも お会いした事の無い方は、やはり気おくれしてしまうものだと思います。
みなさん 楽しく読んでおられるとおもいますよ!!
いつも読ませて頂いています。
いろいろなお話、為になることばかりで
これまで知らなかったことを沢山教えて頂ける
貴重な場所と思い寄らせて頂いています。
そして直接購入でき、しかも製品情報満載で◎◎それも選択理由ですから♪
とても有り難い事です、感謝☆
そして私は、
そんな二胡がどのような環境で育っているのかBLOGで発信していきます。
まぁでも、コメントを残すかどうかは人それぞれ。不特定多数の方が読んでると思うとコメントし難いと思うのも無理はありません。
西野さんの記事を読んでなるほど!とか、いや違うと感じていただけているならそれもいいのではないでしょうか。ブログの内容が知らないところで実践されてるとすればなお良いことだと思います。
楽器をどうやってそのポテンシャルを出すのかっていうことを教えてくれる人は多くありません。
だからこのブログは必要なんだと思いますよ。
金魚の糞というか居候のワタクシは別として、西野さんに直接会える機会を多く持てる人は少ないと思います。
とにかく、ワタクシを筆頭に楽器のことを知らないとか、自分の楽器に対して秘かに悩んでいる人が多いという現実からすれば、こういう啓蒙活動は絶対必要です。
しかし、そうは言っても、、、
質問、疑問や反論があると良いですね。その議論によってお互いが更に高みに上れると思うのですが。。。
ワタクシなんぞはバカ丸出しを承知でコメントさせていただいております(笑
西野さんの手のひらの上で踊っているだけでございます。
わたしはね、西野さんがすごく二胡が好きだと言う事が感じられるから
お店にも行くし、ブログもいつもチェックします。
よくわからないことや実感できない事やありますが
ふーーーん やってみよっ!とか つぶやきながら
コチョコチョ二胡いじってますよ。
あー楽しいね。
でも「ブログ←→レス」の特殊な環境は不思議な世界です。
こんなことに消耗しないでくださいな。
やんなったら、止まる。歩きたくなったら、歩く。おーけーおーけー
二胡の音も、もっともっと気持良くなっていくような気がするんだけどな。
失礼しまうた
前から店番ズが言って(=慰めて)るように、コメントなくたって、気にしなくていいんですよ。面白おかしい文章の方がツッコミをいれやすい、ってだけで、親分みたいに今までにない二胡にまつわるいろんな話は、絶対に二胡好きにはタマランはずなんです。(たまに難しすぎるけども)
コメント入れるのも、タイミングとか、その他もろもろの個人の事情もあるんですよ~。
だから辞めるなんて、いわずに
…と、皆様、暖かいコメントありがとうございますぺこぺこり。
PS corocoroさん、初コメありがとうございます
やすぞ~さん。
corocoroさん。
ペンギンさん。
jimmyさん。
ゆで豆さん。
ぷーろんさん。
ホントにありがとう。
書く内容が、マニアックすぎ、とか、
難しいとか、言われます。
確かに、画像もなしで、文章だけ等と言うのは、いまどきのブログとしては、少ないかもしれませんね。
でもこうして、皆さんに、コメントしていただけると。
なんだか、ほっとします。
JImmyさんのおっしゃるように、直接会った人は、書きやすいのかもしれません。
これ励みに、またまた書きます。
しかし、店番ズには、異常な早さ、だといわれています。
しかし書きだすと止まりません。
次の項は、、、、、、
店番ズ男子組からも
「『樹海に行きます、探さないで下さい』
と書置きした人じゃないんだからーー!」と
思いっきりツッコミが入ってましたが、
ホント、さびしん坊 丸出し過ぎですーーーー!
ワタクシのチェックも強行突破でアップした時から、
皆さんからの、このような励ましコメントがくるのは見えてましたよ。。。でも、
びっくりしたのは、ワタクシのところに
「西野さん、大丈夫ですか?」
って個人的お問い合わせまでが来てます!!
ほんとにーーー!
心配してくださる方、ブログ読んでいてくださる方、
陰ながら応援してくださる方、コメントで表現して下さる方、
お店まで来てくださる方、
味方は、お・お・ぜ・い・大勢いますよ?
ほぉ舜堂のコメントを僻まない僻まない。