これ松節の元になる脂松の原木です。
これを木目が水平になるような形で製材します。
木目もいくら直線に近いと言ってもこの様にかすかに曲がっていますから、その木目に合わせてうねうねと製材します。
様々な巾が出来てきます。
これを秋材、赤い硬いところ(冬目)に弦が乗るように、厚みをそろえます。
それから、穴を開けます。
このくらいに、駒の高さの中に、3本から4本くらいの秋材が来るものが、とても音が良く出ます。
実は、ここまでのところを私が作って皆さんに、お分けしようかと思っているのです。ご自身で駒に仕立てるのです。詳しいことは明日。
それをこのように削ります。
何となく駒の形になりました。
それから楽器につけて弾いてみてさらに削ります。
それから、この表面に少し熱をかけます、表面の脂分を蒸発させて硬化させるのです。
熱をかけると、油分が抜けて、硬い松脂成分に変わります。
これを木目が水平になるような形で製材します。
木目もいくら直線に近いと言ってもこの様にかすかに曲がっていますから、その木目に合わせてうねうねと製材します。
様々な巾が出来てきます。
これを秋材、赤い硬いところ(冬目)に弦が乗るように、厚みをそろえます。
それから、穴を開けます。
このくらいに、駒の高さの中に、3本から4本くらいの秋材が来るものが、とても音が良く出ます。
実は、ここまでのところを私が作って皆さんに、お分けしようかと思っているのです。ご自身で駒に仕立てるのです。詳しいことは明日。
それをこのように削ります。
何となく駒の形になりました。
それから楽器につけて弾いてみてさらに削ります。
それから、この表面に少し熱をかけます、表面の脂分を蒸発させて硬化させるのです。
熱をかけると、油分が抜けて、硬い松脂成分に変わります。