才能と言うのは有るのでしょうね。
たぶん。
わたしにはハッキリ音楽の才能が無いというのが分かった日になりました。
ある教室の発表会に、致し方なくと言うかなりたのしく、出る事になりまして、リハーサルに行ってきました。
と言うより、私のことは、どうせ下手なのがみんなの前でバレバレになったというだけで、それほど問題も無く
なんだかすごい高等芸を、ありえないことに半拍づつちゃんと遅れるらしいです。
後打ちになっています!先生は絶句!
合わないというか、ずーと半白ずつ遅れて、シンコペイション状態、、、
ほぉさんいわく、相当難しいことやっていたらしいです。
ピアノを聴きながら、二胡は音が小さくどうしてもピアノのお音聴いてしまいます。
何しろ、二胡を始めてから、まともに一曲弾いたのなんか今回が初めてですから、
その上、人様と合わせるなどと言うのは、全くなし。
大変ご迷惑様です。
どうもこの半拍遅れると言うのは、生まれつきのようで、せっかちなようでいて、案外のんびりボンボンで育っていますから。
昔ラクビーをやっていて足が速いので、陸上の100メートルに良く出されました。
常設の陸上部と言うのが無く何となく頭数揃えて、インターハイなど、出ていました。
たしかにラクビーをやっていると、人に追いつかれるなどと言うのは無く、かなりぶっちぎりで、トライなどしていました。
私自身は何となくわかってはいたのですが、先生はお前それだけ早ければ、国体に出られるよなどとおだてられ、インターハイなど出されていたのです。
タイムだけ見ると、独りで走ると、当時手持ちの時計で、11,2秒、もうすぐ10秒台が出せる位置にいたのです。
ところがです、予選でほとんどおちました。
理由は、、スタートで、半拍遅れるのです。
みんなが立ち上がり、一歩出てから私はやっと立ち上がる感じです。
皆を見ているのです、スタートの合図を完全に聞き終わってから、スタートします。
その時にはもうみんな1,2メートル先行し、私は必死に追いかけます。
これは早かったですね!
お前のスタートさえ良くなれば、オリンピックに出られるのにねと、良くからかわれました。
今日の、カノンも、半歩づつ遅れ、でも最後はみんなとちゃんと揃ったのは、凄いでしょ。
でも音楽はめちゃくちゃだったそうで、すっかりお笑い系にしてしまったそうです。
すみませんMさん、K 先生本番は強いのでなんとか合わせるように特訓しようと思っていますが、こればかりは追い込みが聞くなどと言うのは、自慢にならないですから。
でも、下手で良かったともいわれました!これ以上音楽までちゃんと出来たらほんとに嫌な奴になっていたのでしょうね。
ほぉさんが脇で「分かる、分かる」とうなずいているのです。
でも楽しかったです!また出ようかなどとも考えてしまいます。今度は完全にソロで伴奏も無し。
そしたらスタートの悪さは、分かりにくいでしょうから。
とここまでは、、、本題はこれから。
居るのですね才能のある方と言うのは。
たった二回の、レッスンだけで「峠のわが家」をキッチリと引いておられる方がいました。
楽器の経験ゼロ、その上レッスンはまだ二回、でも長い一音をキッチリ弾くのです。
弓を最後の最後までしっかりと弾きますしちゃんと音楽になっているのです。右手がまったくぶれないのです。
これは、二胡界に新たな新星。
とにかく音がぶれない。
凄いですねとその方に、お話したら、いえいえ先生の言うとりやっているだけですと、
教え方が素晴らしいのだそうです。二胡弾くのが楽しくて仕方がないとの事。
この方がいつの日にか先生と一緒に、たぶん来年にでもカノンを弾いてくれるのを楽しみにします。
最初からあれだけ弾くのを教える先生も凄いし、素直にそれだけやれるのも凄い事です。
まだまだたぶんこのように音楽センスのある方と言うのがいるとは思うのです。
精々私は、二胡を広げる事だけでも遅れないようについていきます。
もう福音弓作りは、遅れていますから。すみません頑張ります。
たぶん。
わたしにはハッキリ音楽の才能が無いというのが分かった日になりました。
ある教室の発表会に、致し方なくと言うかなりたのしく、出る事になりまして、リハーサルに行ってきました。
と言うより、私のことは、どうせ下手なのがみんなの前でバレバレになったというだけで、それほど問題も無く
なんだかすごい高等芸を、ありえないことに半拍づつちゃんと遅れるらしいです。
後打ちになっています!先生は絶句!
合わないというか、ずーと半白ずつ遅れて、シンコペイション状態、、、
ほぉさんいわく、相当難しいことやっていたらしいです。
ピアノを聴きながら、二胡は音が小さくどうしてもピアノのお音聴いてしまいます。
何しろ、二胡を始めてから、まともに一曲弾いたのなんか今回が初めてですから、
その上、人様と合わせるなどと言うのは、全くなし。
大変ご迷惑様です。
どうもこの半拍遅れると言うのは、生まれつきのようで、せっかちなようでいて、案外のんびりボンボンで育っていますから。
昔ラクビーをやっていて足が速いので、陸上の100メートルに良く出されました。
常設の陸上部と言うのが無く何となく頭数揃えて、インターハイなど、出ていました。
たしかにラクビーをやっていると、人に追いつかれるなどと言うのは無く、かなりぶっちぎりで、トライなどしていました。
私自身は何となくわかってはいたのですが、先生はお前それだけ早ければ、国体に出られるよなどとおだてられ、インターハイなど出されていたのです。
タイムだけ見ると、独りで走ると、当時手持ちの時計で、11,2秒、もうすぐ10秒台が出せる位置にいたのです。
ところがです、予選でほとんどおちました。
理由は、、スタートで、半拍遅れるのです。
みんなが立ち上がり、一歩出てから私はやっと立ち上がる感じです。
皆を見ているのです、スタートの合図を完全に聞き終わってから、スタートします。
その時にはもうみんな1,2メートル先行し、私は必死に追いかけます。
これは早かったですね!
お前のスタートさえ良くなれば、オリンピックに出られるのにねと、良くからかわれました。
今日の、カノンも、半歩づつ遅れ、でも最後はみんなとちゃんと揃ったのは、凄いでしょ。
でも音楽はめちゃくちゃだったそうで、すっかりお笑い系にしてしまったそうです。
すみませんMさん、K 先生本番は強いのでなんとか合わせるように特訓しようと思っていますが、こればかりは追い込みが聞くなどと言うのは、自慢にならないですから。
でも、下手で良かったともいわれました!これ以上音楽までちゃんと出来たらほんとに嫌な奴になっていたのでしょうね。
ほぉさんが脇で「分かる、分かる」とうなずいているのです。
でも楽しかったです!また出ようかなどとも考えてしまいます。今度は完全にソロで伴奏も無し。
そしたらスタートの悪さは、分かりにくいでしょうから。
とここまでは、、、本題はこれから。
居るのですね才能のある方と言うのは。
たった二回の、レッスンだけで「峠のわが家」をキッチリと引いておられる方がいました。
楽器の経験ゼロ、その上レッスンはまだ二回、でも長い一音をキッチリ弾くのです。
弓を最後の最後までしっかりと弾きますしちゃんと音楽になっているのです。右手がまったくぶれないのです。
これは、二胡界に新たな新星。
とにかく音がぶれない。
凄いですねとその方に、お話したら、いえいえ先生の言うとりやっているだけですと、
教え方が素晴らしいのだそうです。二胡弾くのが楽しくて仕方がないとの事。
この方がいつの日にか先生と一緒に、たぶん来年にでもカノンを弾いてくれるのを楽しみにします。
最初からあれだけ弾くのを教える先生も凄いし、素直にそれだけやれるのも凄い事です。
まだまだたぶんこのように音楽センスのある方と言うのがいるとは思うのです。
精々私は、二胡を広げる事だけでも遅れないようについていきます。
もう福音弓作りは、遅れていますから。すみません頑張ります。
私の三線の先生曰く、成長が早いと中身が伴わなくなるとのこと。三線で重宝される黒木(黒檀)は成長は遅い。遅いが故に成長すると、良い木になるとのこと。必要なのは、少しづつでも良いから日々成長することだそうです。毎日1日15分でもいいから、集中して練習しろ、というような言われ方しました。
あと、私の三線の先生、三線と胡弓の師範という方書きを持ちながら三線作りに関しては伝統工芸士にもなっています。若い頃、三線職人の親父さんにいわれたのが、「演奏できない奴が作った三線を誰が買うか!」と言われて以来、三線職人と演奏家の二足のわらじを履いて来たそうです。その為か、先生の作品は実戦で使える楽器の形、音になっています。なので、西野さんが演奏も始められたということで、これまた「やまと二胡」の進化が楽しみになってきました。
長々と失礼しました。
半拍早くフライングする気持ちでやったら合うのでは!?なんて思いました(笑)
グループレッスンを受けていて思いますが、もしかしたら、自分の音かきけされて聞こえないからこそ、無意識にズレてしまうのかもしれませんね。
ズラしたら自分の音が聞こえますから。
仲村さんはお会いしたことが無いですが、たぶん、絢々さんは、演奏もお聞きしていますしその努力と言うのも知っていますから、大変な才能だと思います。
私は人一倍才能の無い方なのです。何かが人様より際立ってできるという事が無かったです。結局インターハイも決勝に出られるほどではなかったですしね。
若い時によく言われました。回りに友達や兄弟がたいへん若い時から才能を開花させていたせいもあって、そのせいかどうか、よく言われたのは、特別になることはない。人様がやる事を全て、初段くらいにはなっておけ、そしたら、すべてそこそこ楽しめるくらいに良い人生あるけるよと。
理解して楽しめるようになるのが初段だと言われてました。
そこで、お茶も、お花も初段クラス、囲碁は4段ですし、将棋は5段、でもプロを目指せる位置にはいなかったですね。剣道も初段、絵もまあそんなものでしょうし、彫刻だけは、かなり良く、陶芸も審査員程度にはなっていますし、インテリアデザインでは、西野を目指してインテリアデザイナーになったと言ってくれている人もいます。勉強もすべて、4クラスですか、数学と物理は、まあ好きなものですから、センター試験をいまだに解けます。音楽も一人で弾いている分には、良い音ですねと言われる位にはなっている音です。小説も新人賞など取るくらいにはなりましたが、何冊か本は描きましたが芥川賞などは絶対取れないでしょうね。体力はこれはかなりあるほうでしょうね。でもギネスに乗るようなことが出来る体力は無いです。
なんにせよ、トップクラスには入れないくらいでしょうね。
言ってみればまあ、平均ですかね。ちょっとは優れているかもしれないというのは皆さんお持ちだと思うのです。何をやらせてもそつのなく理解が出来るという感じですかね。
ただ、大変恵まれたのは、楽器つくりという総合力を生かせる仕事に行きあったことでしょう。なんでもそこそこできるというのが組合わさって楽器つくりに向いていたようです。楽器つくりというのはかなり総合的な知識を必要としますから。
総合的に物事を考えられるというのも良かったのかもしれません。
慰めていただいて、ありがとうございます。せめてこのカノンだけでも迷惑かけないくらいにはなろうと思っています。半拍まえにでます。
カノンだったら少々の遅れもありじゃないんでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=MOBYK_reo-4&list=RDMOBYK_reo-4#t=0
大人になってからの二胡(バイオリンもそうかもしれませんが)リズム/テンポは多くの人の悩みと思います
ピアノやギターは伴奏部分も自分で弾きますから、ずれは最小限にすることができますが、1旋律だけ弾くときはずれが発生しやすいと思います
鳴尾牧子さんの楽団では先生がタクトを取っていますが、その点を考えてのことだと思います
私なんぞは2拍子を3拍子にしたことがあります
忘れもしないテレサ・テンの「わが心は月のごとく」「月亮代表我的心」
個人レッスンを受けるための順番待ちをしていたら、前の人が3拍子で弾いていて、あっ間違えてると思ったら、次の私の番でも同じことをやらかしてしまいました(笑)
ズン、チャチャ、 ズン、チャチャを
ズン、チャッ、チャッ、 ズン、チャッ、チャッ、
元々、音楽に人より向いていない私です。小中高の時の音楽の授業では、、リコーダー、ハーモニカ練習させられましたが一曲通してできたこともありません。合唱コンクールの練習の時なんかは一人だけ呼ばれピアノで声の音程とるレッスン。他の人間に比べると音楽能力がない人間が音楽を始めるという不思議なことが起きています。才能ないが故に、悩んでいるとき三線の先生に黒木の話しをされました。なのでコツコツと頑張っていきましょう!
私も半拍遅れの経験があります
グループレッスンで、なにか気持ちよく弾けてるなと思ったら、無意識の半拍ずれ
あっ、これズレてるかもと思ったら、案の定先生からのきつい指摘
ほかのテンポの問題はここに書くまでもないでしょう
鳴尾牧子先生のすばらしいのは、現実を直視して、対策を講じていることです
2拍子-3拍子の入れ替わりについては、そのあと面白がって2→3、3→2の変換をわざとやりました
旧制高校寮歌なんかはやりやすいです 琵琶湖周航の歌は3拍子ですが、これを2拍子で弾いたり等々…..(ピアノ、ギターではこんな真似は簡単ではないでしょう)
私は音楽センスは平均よりは上と思いますが、
リズム問題はもっと取り上げられていい問題かと思います
音楽の感じ方は本来人それぞれですから、本当のところ、全員一致は難しいけれど、その「最大公約数」みたいなところを狙えば、奏者も聴衆も一応満足できる、ということでしょう。
楽譜は、「最大公約数の指示書」という程の物と思います。
指示書どおりにやるのは、単に技術とか要領とか慣れとかの問題で、音楽性とは別だと思いますよ。
合奏が苦手、というのは、たとえばエスカレーターが苦手、というようなものではないでしょうか。
今はどこにでもあって慣れっこだけれど、初めてエスカレーターに乗った時って、ギクシャクしませんでした?
特に下りなんか、私、相当後まで怖くて乗れなかったです・・・
それから、実は私、オバサンになってから剣道をやりましたが(二段です、ふっふっふ)、形がなかなかうまく打てなかったのです。
で、先輩から借りたビデオを見ていたら、足運びにリズムとメリハリがあるのに気づき、目から鱗が落ちた感じで覚えられました。
ほんのちょっとしたきっかけ、というのもあるものです。
拍(間合)の感じ方は、かなりバラツキの多い要素ではありますが、合奏で合わせるには、やはり慣れが大きいと思います。
決して音楽的才能全般の問題ではありません。
無為に落ち込んではいけません!
(もうすぐ発表会なんだけど、あまりやる気が出なくて落ち込み気味なかからより)
でも考えたのですがかからさんのおっしゃるように、テンポを合わせるというのは、たぶん訓練ではないでしょうかね。たぶんリズム感とテンポ取と言うのは、個人個人違う物の様な気がします。また民族によっても体質によっても違うのかもしれませんね。アーリアン系の言語はどちらかというと強弱の、リズムの言語の様な気がします。日本語はどちらかと言うとリズミカルな言語ではありませんね。クラシック音楽をやるというのはその点でアーリアン系の言語を小さい時からやるのと同じなのかもしれません。義太夫など聞いていると、謡と三味線は、間の取り方だけと言う感じです。ですから謡の人との呼吸合わせの方が大切なようで、三味線が変わるとやりずらいおちうはなしおwきいたことがあります。決まったテンポがあるわけではないですから。
あれは日本人独特の真の取り方なのでしょう。
かからさん凄いですね2段ですか!
私は、どうしても、初段が取れず、考えたのは、自分の身長を利用してです。当時としてはとんでもなく大きかったですから、(1メートル80センチ)力もありましたし。
敏捷性は無かったので、面打ち一本。
待って、長い手で、普通より2寸長い竹刀で、上段からの面打ちです。皆嫌がりましたね、でもとろいのでおyく敏捷な人には、起こり篭手で、とられました。
大男、総身に知恵がまわりかねと言うのは私の代名詞の様なものでした。