先日、左の親指をノコで切ってしまいました。
瞬間これは、縫わなければいけない傷だと分かるくらいには、傷慣れしていましたので、そこでスタッフに病院へ連れていてもらいました。行った先の病院で担当がいないからと、ことわられ、
仕方なく、救急へ問い合わせたところ、或る病院に外科の先生が当直しているとの事、
そこで電話をしてみると、指は見ないとの事です。
なんで、もう動かない指だから縫ってくれれば良いです、とお願いしたのですが。
断られました。
何しろ切ってから時間がたって、痛みが増してきました。
そこでまた救急へ電話して、理由を理解してもらい、やっと、高月整形外科と言うところを紹介してもらいまいした。
車で、30分ほどかかる、周りは、畑だらけの病院さんでした。
行ってみると、大きく、手の病院と大きく書かれていて、手や足のけがの専門の病院でした。
切り落とした、指でもちゃんとくっつき動くようにできることです。
お医者さんも専門と言うのがあるのだと、同じ外科でも違うのだなとつくずく理解したのです。
縫ってくれたお医者さんが、どこのモデル?それもヨシモト系の賑やかな人で、手術室ではとても楽しく過ごせたのは置いておいて。
さくじつまたまた、ムカデにかまれました。
ほぉさんいわくカノンがあまりにも下手なので、噛んだのではないですか?ですと。
全く自分の演奏は棚に上げて、、、
でもお、やはり当直に専門医がいなくていくつか聴きまわって、ナント、ムカデにかまれたのは、皮膚科なのだそうです。
今鎮痛剤も効いていて、痛みも無く考えていたのですが。
お医者様も最近では、その専門をとても大事にしているようです。
指の怪我を迂闊に直して、あとから指が動かなくなったなどと、訴える人もいるらしいのです。
それは、そうですね、単に傷を治すのではなく、指の機能を回復させる外科ということで整形外科と言うのがあるのですね。
二胡医と、自称する、私としては、詐称と言われないようにしないとですね。
楽器の怪我や傷も同じことが言えます。
胴が割れたからと、単に,ボンドでくっつければ良いわけではありません。
楽器としての機能をキッチリと回復することが、必要です。
皮の張替はさらにそうでしょう、長年弾いてきた楽器の皮を張替えたら、以前の方が良くなったと言われかねないですから。
ですから皮の張替と言うのは本当に緊張します。
弓の張替も同じですね、前の方が使い良かったと言われたら、何のために張替えたか解りません。
その上、人様の弓を預かるのですから。
ですからとんでもなく細かい注意書きなど出てきてしまいます。
預かる方も預ける方も大変です。
その点福音弓は、かなり気楽です。
これは悪口を言うとしても鳴らないとは言えないでしょうから。
又早弓が弾けないとも言われないでしょう。
ロングトーンに至っては、もうシフクノオトが出せます。
やはりどんなものにせよ、指も弓も、楽器も直すというのは、預ける方も大変ですが、預けられる方もたいへんです。
瞬間これは、縫わなければいけない傷だと分かるくらいには、傷慣れしていましたので、そこでスタッフに病院へ連れていてもらいました。行った先の病院で担当がいないからと、ことわられ、
仕方なく、救急へ問い合わせたところ、或る病院に外科の先生が当直しているとの事、
そこで電話をしてみると、指は見ないとの事です。
なんで、もう動かない指だから縫ってくれれば良いです、とお願いしたのですが。
断られました。
何しろ切ってから時間がたって、痛みが増してきました。
そこでまた救急へ電話して、理由を理解してもらい、やっと、高月整形外科と言うところを紹介してもらいまいした。
車で、30分ほどかかる、周りは、畑だらけの病院さんでした。
行ってみると、大きく、手の病院と大きく書かれていて、手や足のけがの専門の病院でした。
切り落とした、指でもちゃんとくっつき動くようにできることです。
お医者さんも専門と言うのがあるのだと、同じ外科でも違うのだなとつくずく理解したのです。
縫ってくれたお医者さんが、どこのモデル?それもヨシモト系の賑やかな人で、手術室ではとても楽しく過ごせたのは置いておいて。
さくじつまたまた、ムカデにかまれました。
ほぉさんいわくカノンがあまりにも下手なので、噛んだのではないですか?ですと。
全く自分の演奏は棚に上げて、、、
でもお、やはり当直に専門医がいなくていくつか聴きまわって、ナント、ムカデにかまれたのは、皮膚科なのだそうです。
今鎮痛剤も効いていて、痛みも無く考えていたのですが。
お医者様も最近では、その専門をとても大事にしているようです。
指の怪我を迂闊に直して、あとから指が動かなくなったなどと、訴える人もいるらしいのです。
それは、そうですね、単に傷を治すのではなく、指の機能を回復させる外科ということで整形外科と言うのがあるのですね。
二胡医と、自称する、私としては、詐称と言われないようにしないとですね。
楽器の怪我や傷も同じことが言えます。
胴が割れたからと、単に,ボンドでくっつければ良いわけではありません。
楽器としての機能をキッチリと回復することが、必要です。
皮の張替はさらにそうでしょう、長年弾いてきた楽器の皮を張替えたら、以前の方が良くなったと言われかねないですから。
ですから皮の張替と言うのは本当に緊張します。
弓の張替も同じですね、前の方が使い良かったと言われたら、何のために張替えたか解りません。
その上、人様の弓を預かるのですから。
ですからとんでもなく細かい注意書きなど出てきてしまいます。
預かる方も預ける方も大変です。
その点福音弓は、かなり気楽です。
これは悪口を言うとしても鳴らないとは言えないでしょうから。
又早弓が弾けないとも言われないでしょう。
ロングトーンに至っては、もうシフクノオトが出せます。
やはりどんなものにせよ、指も弓も、楽器も直すというのは、預ける方も大変ですが、預けられる方もたいへんです。
ところが、一時凌ぎどころか、
通常のほとんどの怪我は瞬間接着剤ですよ!
工房では各種(用途別、効能別等)を業務買いですから常備しており便利です。
工房の皆で仲村さんと同じ事を言って女の私にまでその方法で治療しようとするのでワタクシとしては迷惑ですが(笑)
店主は人一倍免疫力が高い特異体質なので化膿しないので、
よほどの怪我でない限り病院には行きません。
止血が上手過ぎは問題かもしれませんが。