こうやって、企画を立てていると、自分では決して演奏できないのですが、
私の周りの奏者の方ならこんな演奏も出来るのかななどと頭の中では、色々想像して楽しんでいます。
まず聴いてみたいのは、やはり重奏ですね。
今回はゼノカルテットと言う、本格的な重奏と、
楽器屋さんの紹介という意味ではありますが、ドソロでの、、、(ドソロと言うのですね)全くの無伴奏での二胡の演奏。
でも、中西桐子さん、森敦志さん、呉俊徳さん、
そして、これは、まず第一感、うちの楽器を弾いてもらうのは誰と考えた時に、
この3名の方々に匹敵するのはなかなかにいらっしゃらないのです。
いえいえ、いるといえば、大勢いらっしゃいます。
今までにお会いしてきた峠岡慎太郎君、楠田名保子さん、芳晴さん、太田久遠さん、戸田沙耶花さん、藤村陽子さん、華連さん、竹下知美さん、稲田美和子さん
そしてもちろん、木村ハルヨさん。まだまだいます。
こたにじゅんさん、丸小野智子さん、渡嘉敷かおるさん 新井祐子さん、酒井和華子さん、宇都宮雅美さん、福井の小林さん等々
そしてもちろまだ、お会いしていないたくさんの二胡弾きの方々の中にもきっと、良い演奏をする方もたくさんいらっしゃるのでしょう。(我こそはと言う方がいらしたらごめんなさい、今度いつかお会いして演奏聴かせてくださいませ)
ユ-チューブで聴いたり、CDで聴いたりもしている、日本人の二胡奏者の方々。
この沢山の方々の中から、どなたにお願いしようかと言うのが悩みではあったのです。
中西桐子さん、峠岡慎太郎君や楠田名保子さん、竹下知美さん、華連さんは西野二胡を愛用してくれています。
そして十分もうこの二胡界ではお名前が広まっていますし、実力も皆さんが認めるところです。
もちろん今回のゼノカルテットの、鳴尾牧子さん(今回はソロでの演奏はないようですが皆さんのその場での依頼で、あり得るかもしれませんね???)
しかしここであえて、皆さんにその演奏を聴いてほしい方(まだ新人です)二胡を習い始めてから、1年と少し、この4月で一年半になるという新人ではありますが、
そのクラシックのヴァイオリンで培われた音楽性、いやいや、むしろ何でここまで二胡の音に合っている演奏ができるのかと言う不思議な才能の持ち主です。
まあ、それは聴いていただければわかることで、むしろ私ん考えているのは、二胡と言う楽器の可能性です。
もともとが中国から来た楽器、と言う意識が皆さんの中にまだまだ強くあります。
確かにそうです、そして中国ではその二胡の為の音楽もたくさん作られています。
中国曲こそ二胡の為の音楽と思われている方も多い事でしょう。
でも私の考えは少し違います。
二胡にはもっと、可能性があるのです。
今までの民族楽器だった二胡は、もしかしたらそうかもしれませんが、
今ここへきて作り出し始めた、『ドデカゴン』というGD に調弦する、
いわゆる中胡とは違い、高音部まできっちりと音楽に使える光舜堂オリジナルの楽器は、
限りなく様々な音楽に対応できるはず(希望)と、考え望んでします。
二胡の演奏方法はこうでなければいけない、というのも、私の中にはありません。
二胡は楽器の歴史としてはまだ新しいのです、そして楽器は地域を移動し民族を渡って行く毎に、その音楽性も変わるものです。
私の作った『ドデカゴン』という低音の楽器を心から気に入ってくれる人にこそ弾いてほしいのと、
二胡の演奏方法と言うことよりこの楽器の最大の魅力を引き出してくれる演奏家、と考え、
今回は、北川浩子さんにお願いしました。
そしていずれはもっともっとたくさんの方々にこの日本の二胡に出演していただきたいのです。
異なる楽器との重奏や、あるいは日本人の若手達の演奏家の組み合わせや、
プロではないけれどとても魅力的な演奏する方々の演奏家などなど、
もしかしたら、何年かしたら、
このブログを読んでおられる方々の中から出演者が出てくることも考えられるではないですか。
そうなったら、とてもうれしいですね。
私の周りの奏者の方ならこんな演奏も出来るのかななどと頭の中では、色々想像して楽しんでいます。
まず聴いてみたいのは、やはり重奏ですね。
今回はゼノカルテットと言う、本格的な重奏と、
楽器屋さんの紹介という意味ではありますが、ドソロでの、、、(ドソロと言うのですね)全くの無伴奏での二胡の演奏。
でも、中西桐子さん、森敦志さん、呉俊徳さん、
そして、これは、まず第一感、うちの楽器を弾いてもらうのは誰と考えた時に、
この3名の方々に匹敵するのはなかなかにいらっしゃらないのです。
いえいえ、いるといえば、大勢いらっしゃいます。
今までにお会いしてきた峠岡慎太郎君、楠田名保子さん、芳晴さん、太田久遠さん、戸田沙耶花さん、藤村陽子さん、華連さん、竹下知美さん、稲田美和子さん
そしてもちろん、木村ハルヨさん。まだまだいます。
こたにじゅんさん、丸小野智子さん、渡嘉敷かおるさん 新井祐子さん、酒井和華子さん、宇都宮雅美さん、福井の小林さん等々
そしてもちろまだ、お会いしていないたくさんの二胡弾きの方々の中にもきっと、良い演奏をする方もたくさんいらっしゃるのでしょう。(我こそはと言う方がいらしたらごめんなさい、今度いつかお会いして演奏聴かせてくださいませ)
ユ-チューブで聴いたり、CDで聴いたりもしている、日本人の二胡奏者の方々。
この沢山の方々の中から、どなたにお願いしようかと言うのが悩みではあったのです。
中西桐子さん、峠岡慎太郎君や楠田名保子さん、竹下知美さん、華連さんは西野二胡を愛用してくれています。
そして十分もうこの二胡界ではお名前が広まっていますし、実力も皆さんが認めるところです。
もちろん今回のゼノカルテットの、鳴尾牧子さん(今回はソロでの演奏はないようですが皆さんのその場での依頼で、あり得るかもしれませんね???)
しかしここであえて、皆さんにその演奏を聴いてほしい方(まだ新人です)二胡を習い始めてから、1年と少し、この4月で一年半になるという新人ではありますが、
そのクラシックのヴァイオリンで培われた音楽性、いやいや、むしろ何でここまで二胡の音に合っている演奏ができるのかと言う不思議な才能の持ち主です。
まあ、それは聴いていただければわかることで、むしろ私ん考えているのは、二胡と言う楽器の可能性です。
もともとが中国から来た楽器、と言う意識が皆さんの中にまだまだ強くあります。
確かにそうです、そして中国ではその二胡の為の音楽もたくさん作られています。
中国曲こそ二胡の為の音楽と思われている方も多い事でしょう。
でも私の考えは少し違います。
二胡にはもっと、可能性があるのです。
今までの民族楽器だった二胡は、もしかしたらそうかもしれませんが、
今ここへきて作り出し始めた、『ドデカゴン』というGD に調弦する、
いわゆる中胡とは違い、高音部まできっちりと音楽に使える光舜堂オリジナルの楽器は、
限りなく様々な音楽に対応できるはず(希望)と、考え望んでします。
二胡の演奏方法はこうでなければいけない、というのも、私の中にはありません。
二胡は楽器の歴史としてはまだ新しいのです、そして楽器は地域を移動し民族を渡って行く毎に、その音楽性も変わるものです。
私の作った『ドデカゴン』という低音の楽器を心から気に入ってくれる人にこそ弾いてほしいのと、
二胡の演奏方法と言うことよりこの楽器の最大の魅力を引き出してくれる演奏家、と考え、
今回は、北川浩子さんにお願いしました。
そしていずれはもっともっとたくさんの方々にこの日本の二胡に出演していただきたいのです。
異なる楽器との重奏や、あるいは日本人の若手達の演奏家の組み合わせや、
プロではないけれどとても魅力的な演奏する方々の演奏家などなど、
もしかしたら、何年かしたら、
このブログを読んでおられる方々の中から出演者が出てくることも考えられるではないですか。
そうなったら、とてもうれしいですね。