二胡の救急箱を出版するにあたって、書きましたね。およそ実際に本になった原稿の5倍くらい。
これはあまりにもマニアックで、
これは喧嘩売ることになるのでは、
こんなデータだけ見ても、面白くない。
こんな実験器具の絵いらないでしょう、などなどの意見で、取りやめました。
ほぉさんの絵も、それに従って、本に載せたのは3分の一くらいでしょうかね。
でもほぉさんの絵には、たすかりました。
本にしているのですから流石に誤字誤変換もないのだけれど、
さすがに、400ページくらい、全部私の文章ではだれも買わなかったでしょうね。
そんな中であえて私が載せなかったこともあります。
それは純粋に修理に当たること。
胴の割れ直し、亀裂直し、台の弦溝の直し。棹の亀裂の直し、
これらは部分的に言葉では書いても、全部の方法論など載せませんでした。
唯一書いたのは、頭の折れ、その接着、これは、皆さんもご自身で直している方多いですから。
そして、きれいについてさえいれば、まあ、音で木にいろいろ問題の出る部分でもないですから、
そして皆さんが二胡の修理としては一番身近に感じるところでしょうし、これだけは載せました。
実は以前、台の弦の溝直しを教えたことがあるのですが、
これかなり微妙なのです。
弦の溝が深いと弦が皮に当たります。
昔の二胡のように台が無くて直接皮にしっかりと弦が当たっているならまだしも、
微妙に当たるか当たらないか、内弦は当たっていなくとも外弦は当たっているなど、
色々な場合があります。
しっかり当たれば、皮に弦の跡は残ります、たぶんそのまま使い続ければいつの日二か、弦は皮を切ってしまうでしょうね。
何しろ弦は鉄ですから。
でも音としてはそれほど問題があるとも、思えないのです。
ただし、弦が、当たるかあらないかという感じで皮に接していると、
なんとなく二重の音が聞こえます。楽器によってはそれがかなり雑音ぽくなります。
相当コントロールマットを厚くしないといけないことが良くあります。
そこで、台の弦の溝を埋めて、弦を少し持ち上げるのですが、
この時にできる限り同じ木で溝を埋めたほうが良いと思うのですが、
考えてみたら、同じ木を、あるいは黒檀などを一般的に手に入れるというのはかなり大変かもしれませんね、
東急ハンズなどでしたら売ってはいますが、いくら小さいといっても、せいぜい箸置きくらいの大きさはありますから、
それをさらに小さく切っていくというのは、厚み1,2ミリの幅3ミリくらいですかね。
意外とぴったり埋めるのが難しいようなのです。
今回の二胡の救急箱を読んでもらいたい人たちには、難しいかもしれない。
などという意見で、この部分取りやめました。
確かに、できる人はいるでしょう、でも、そう人たちは何も私に言われなくともやっている人たちも多いようです。
地方へ行くと様々な二胡愛好家に出会います。
その中には駒も作り二胡に改造も加えという人もかなりいらっしゃいます。
たぶんその方たちは、私のブログなど見なくとも、弦溝の改造などやっておられることでしょう。
ですからこれらはマニアックな部分として、カットしました。
そして胴割れ、これもうかつに書いて、お前の言っている通りやったけれど、きれいに出来なかったあるいはまだ雑音が、
くっついたけれど、歪んだ、
あるいは、また割れてしまったなどなどいろいろトラブル出そうですのでこれも、やめました。
多分これらの印刷しなかったことなど、細かく書いていこうとは思っています。
もうすぐ二胡の救急箱も完売しますので、本を皆さんがしっかり読み終わった頃からですかね、
書こうと思います。
でもしょせんまた誤字誤変換の文章だけになります。
本当にお知りになりたい方は、光舜堂にご来店ください。
これはあまりにもマニアックで、
これは喧嘩売ることになるのでは、
こんなデータだけ見ても、面白くない。
こんな実験器具の絵いらないでしょう、などなどの意見で、取りやめました。
ほぉさんの絵も、それに従って、本に載せたのは3分の一くらいでしょうかね。
でもほぉさんの絵には、たすかりました。
本にしているのですから流石に誤字誤変換もないのだけれど、
さすがに、400ページくらい、全部私の文章ではだれも買わなかったでしょうね。
そんな中であえて私が載せなかったこともあります。
それは純粋に修理に当たること。
胴の割れ直し、亀裂直し、台の弦溝の直し。棹の亀裂の直し、
これらは部分的に言葉では書いても、全部の方法論など載せませんでした。
唯一書いたのは、頭の折れ、その接着、これは、皆さんもご自身で直している方多いですから。
そして、きれいについてさえいれば、まあ、音で木にいろいろ問題の出る部分でもないですから、
そして皆さんが二胡の修理としては一番身近に感じるところでしょうし、これだけは載せました。
実は以前、台の弦の溝直しを教えたことがあるのですが、
これかなり微妙なのです。
弦の溝が深いと弦が皮に当たります。
昔の二胡のように台が無くて直接皮にしっかりと弦が当たっているならまだしも、
微妙に当たるか当たらないか、内弦は当たっていなくとも外弦は当たっているなど、
色々な場合があります。
しっかり当たれば、皮に弦の跡は残ります、たぶんそのまま使い続ければいつの日二か、弦は皮を切ってしまうでしょうね。
何しろ弦は鉄ですから。
でも音としてはそれほど問題があるとも、思えないのです。
ただし、弦が、当たるかあらないかという感じで皮に接していると、
なんとなく二重の音が聞こえます。楽器によってはそれがかなり雑音ぽくなります。
相当コントロールマットを厚くしないといけないことが良くあります。
そこで、台の弦の溝を埋めて、弦を少し持ち上げるのですが、
この時にできる限り同じ木で溝を埋めたほうが良いと思うのですが、
考えてみたら、同じ木を、あるいは黒檀などを一般的に手に入れるというのはかなり大変かもしれませんね、
東急ハンズなどでしたら売ってはいますが、いくら小さいといっても、せいぜい箸置きくらいの大きさはありますから、
それをさらに小さく切っていくというのは、厚み1,2ミリの幅3ミリくらいですかね。
意外とぴったり埋めるのが難しいようなのです。
今回の二胡の救急箱を読んでもらいたい人たちには、難しいかもしれない。
などという意見で、この部分取りやめました。
確かに、できる人はいるでしょう、でも、そう人たちは何も私に言われなくともやっている人たちも多いようです。
地方へ行くと様々な二胡愛好家に出会います。
その中には駒も作り二胡に改造も加えという人もかなりいらっしゃいます。
たぶんその方たちは、私のブログなど見なくとも、弦溝の改造などやっておられることでしょう。
ですからこれらはマニアックな部分として、カットしました。
そして胴割れ、これもうかつに書いて、お前の言っている通りやったけれど、きれいに出来なかったあるいはまだ雑音が、
くっついたけれど、歪んだ、
あるいは、また割れてしまったなどなどいろいろトラブル出そうですのでこれも、やめました。
多分これらの印刷しなかったことなど、細かく書いていこうとは思っています。
もうすぐ二胡の救急箱も完売しますので、本を皆さんがしっかり読み終わった頃からですかね、
書こうと思います。
でもしょせんまた誤字誤変換の文章だけになります。
本当にお知りになりたい方は、光舜堂にご来店ください。