銭洗弁財天 宇賀福神社です。
お金を洗うと財をもたらす・・・そういう神社です。
入り口は洞窟、と言うか岩盤を掘って参道にしています。


トンネルを抜けると境内に続く参道に出ます。



「銭洗い」はどうするのか、というと・・・まずは社務所(というより売店)で線香と小さい蝋燭をセットで100円で買い、小さいザルに入れて持ち歩きます。
線香に護摩壇の蝋燭で火を付けてここに挿します。


次にさっき線香に火を付けた大きい蝋燭で、買った小さい蝋燭に火をつけて、それを奉納します。

右が奉納した小さい蝋燭です。

次はここでお参り。

そしてザルに洗うお金を乗せて銭洗洞へ。洞内はこんな雰囲気です。



銭洗い場があるので、そこで柄杓で水を掛けてお金を洗います。洗うというより水を掛ける感じ。千円札などは隅っこをちょっと濡らすだけにするそうですが・・・ほとんどの人がジャンジャカ水を掛けていました(驚)。
で、本題。なんでお金を洗うと財をもたらすのか、です。
鎌倉時代の1185年に源頼朝がここに霊泉を見つけて「宇賀神」を祀ったのが始まりです。その後、1257年に北条時頼っていうおじさん(おいおい)がこの泉で銭を洗って一族の繁栄を願った、というのが由来です。
私は50円硬貨と身に着けていたペンダント(これはまさに銭)を洗いました。お金持ちになるかな(笑)。

「洗った銭はすぐに使えば友銭を連れて帰って来て財をもたらす」と商店街のある店の張り紙にありました。商店街で使ってね、ってことかな。
お金を洗うと財をもたらす・・・そういう神社です。
入り口は洞窟、と言うか岩盤を掘って参道にしています。


トンネルを抜けると境内に続く参道に出ます。



「銭洗い」はどうするのか、というと・・・まずは社務所(というより売店)で線香と小さい蝋燭をセットで100円で買い、小さいザルに入れて持ち歩きます。
線香に護摩壇の蝋燭で火を付けてここに挿します。


次にさっき線香に火を付けた大きい蝋燭で、買った小さい蝋燭に火をつけて、それを奉納します。

右が奉納した小さい蝋燭です。

次はここでお参り。

そしてザルに洗うお金を乗せて銭洗洞へ。洞内はこんな雰囲気です。



銭洗い場があるので、そこで柄杓で水を掛けてお金を洗います。洗うというより水を掛ける感じ。千円札などは隅っこをちょっと濡らすだけにするそうですが・・・ほとんどの人がジャンジャカ水を掛けていました(驚)。
で、本題。なんでお金を洗うと財をもたらすのか、です。
鎌倉時代の1185年に源頼朝がここに霊泉を見つけて「宇賀神」を祀ったのが始まりです。その後、1257年に北条時頼っていうおじさん(おいおい)がこの泉で銭を洗って一族の繁栄を願った、というのが由来です。
私は50円硬貨と身に着けていたペンダント(これはまさに銭)を洗いました。お金持ちになるかな(笑)。

「洗った銭はすぐに使えば友銭を連れて帰って来て財をもたらす」と商店街のある店の張り紙にありました。商店街で使ってね、ってことかな。
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