昨日の10時ごろ薄曇りになった空を見上げると太陽に暈(かさ)がかかっていました。この暈は内暈と呼ばれるもので半径22度のものです。これより大きくて外暈と呼ばれるものは半径46度のものですが今回は見えなかったです。
暈は氷の細かい結晶で出来ている巻雲や巻層雲などが太陽や月にかかったときに時々見られます。氷の結晶がプリズムの役目をして出来るのだそうです。写真だとはっきりしませんが内側の赤~黄色の部分は色が見えて綺麗でした。太陽や月に暈がかかると次の日は雨とよく言われますが、火曜日の天気予報は曇りのち雨で、夕方には降水確率が上がってきて雨になりそうと言うことでしたが、昨日の月曜日の夕方から降りだしてしまいました。
しかし、こういう気象ものを写真に撮るのは難しいですね。友人のプロカメラマンに撮影技術を教わらないと・・・
それに、ホコリか何かの汚れが写ってしまっています。レンズか何処かが汚れているのかな、どうやって掃除すればいいのでしょう?
にほんブログ村ランキングに参加中です。
ポッチとクリックお願いします。