『秋の夕日に照る山紅葉(もみじ) 濃いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は 山のふもとの裾模樣(すそもよう)』の小学校唱歌『もみじ』は長野県に住んでいた高野辰之が信越線で東京に行くときに熊ノ平付近で眺めた景色を詠ったものだと言われています。
その信越線熊ノ平駅のすぐ近くにある「めがね橋」の紅葉の様子を見てきましたが、まだ少し早かったようです。最近は温暖化の影響かどうかはわかりませんが遅れ気味で11月中旬あたりが良いのかもしれません。
近くの碓氷湖も、まだまだ緑の木々が多く、紅葉は遅れているようですね・・・
湖畔沿いに植えられたドウダンツツジだけが赤く色づいていました・・・
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関東紅葉ドライブ ’12~’13―秋の日帰り・一泊 (SEIBIDO MOOK) | |
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