昨日はGFG上信越・群馬支部のアユ釣り懇親会が神流川(南甘16番)で行われ参加してきました。早朝3時少し前に強い雨音と雷で目が醒め出発準備を開始しました。↓この「雷感知器α」は結構使えるかも知れません・・・無料のアプリですが何時かこのブログでも紹介しようかと思っています。
今年からGFGに入会したNさんと4時少し過ぎに出発しました。途中の碓氷川を見ると増水し濁っていました。5時30分頃に到着して受付・開会のあいさつ・ルール説明と続き大会の開始です・・・
大会は参加者31名で戦われ、私はオトリを貰ってから8日に下見して結構釣れた古田橋下流の直線に入りました。暫くして掛かりましたが空中分解、さらに続けて3尾をバラシ・・・
掛け針が合っていないのかなと大きくしたり小さくしたり、錨からチラシに、さらに細軸の錨に替えたりといろいろ試して、やっと掛かり始めました。ふと、置いてある船を見ると隙間から可愛い顔がのぞいています・・・
おいおい カジカガエル君、そこは隠れ家じゃないよ・・・
ポツリポツリと掛け、終了時間1時間ほど前には水温も上がったのか瀬のポイントでも出始めてツ抜けはしたなと満足です。11時半に納竿して検量に向かうと、なんとオトリ込みで19匹も居て2位(準優勝)だそうです。そうそうたるメンバーがいるGFGアユで上位に入るなんて初めてです!
定番のお昼(焼肉、焼きそば)・・・
表彰式後、上位者(1~3位)の記念撮影・・・この先、こんなことはもう無いだろうな!
碓氷川は午前中に水位も下がり濁りも取れて多くの釣り人で賑わい、解禁と同じくらい釣れていたようです。私は24日まで行けそうもありません・・・
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? | |
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