4月下旬の放流から、案山子立て、カワウ除けの糸張り、ほぼ毎朝のカワウ追い払いを続けてきた碓氷川ですが、13日の解禁日は仕事で午後2時間弱の竿出しだけで6匹のみ・・・釣った人は150匹だの120匹だの景気の良い話が聞こえてきて、その後も平日も関係なく相当の釣り人が入っていて大盛況です。
私は南甘でいろいろイベントがあって其方ばかり行っていたので地元になかなか入れないでいましたが、今日やっと解禁から12日目にしてじっくりと川に立てました。 とは言え、相変わらずの混みようで家を遅く出て川に立ったのが10時なのでポイントがほとんど空いていません。中瀬橋下流のフカンドに入り20分ほどして1匹目が掛かり直ぐにオトリ替え・・・
ところがフカンドの対岸で根掛かりしてロス! 上流に上がるも音沙汰無し、入ってみたかった中瀬橋上流は人・ひと・ヒトで諦めて下流の通し工上のトロ場で泳がせ始めました。
12時をかなり過ぎた頃にやっと良型が来てオトリが回り始めました。
トロ場のアユは2番や3番が多いのか追いが悪くポツリポツリしか釣れず4時半までやって10匹と言うレベルの低い釣果でした。解禁日に友人の「高崎のYさん」が120匹も釣ったと言っていたので今日はその12分の1しか釣れなかったと言うことだな・・・腕の差もあるしね。
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? | |
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