昨日は群馬県憩の森・森林学習センターの森林観察会の講師・・・天気は良かったのだけどメチャクチャ寒くて手が悴んで痛いほどだった!
(↑)憩いの森へ向かう手前の高台からは薄らと雪を被った赤城山や日光白根山が良く見えていた・・・
そんな寒さの中でも子供さんからお年寄りまで20名以上の方々に参加して戴き9時半に開始・・・
観察会のテーマは「樹木を冬姿で見分けよう」で、冬芽と葉痕・残った果実・髄や棘など葉や花の無い時期の冬姿での樹木の判別法について解説してきた・・・
ダンコウバイ(↑)やクロモジ(↓)、アブラチャンなどのクスノキ科の冬芽・・・
アジサイ科やスイカズラ科・レンプクソウ科、その他の冬芽や葉痕などを説明しながら2時間をかけて園内を歩いてきた・・・
毎回参加して下さる方々、熱心にメモを取る方々などが居て充実した観察会となった・・・
たぶん、憩いの森での講師もこれが最後となるかな・・・多くの方々に感謝!
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