高遠の桜を見に行った帰り道に「六道の堤」に寄り道・・・此処は高遠藩主によって新田開発のために造られた堤で、周囲にタカトウコヒガンなどが植えられている!
数年前に高遠の桜を見に来た時にも此処を訪れて綺麗だったので再度寄ってみた・・・西に中央アルプス、南東に南アルプスの仙丈ケ岳が見られる絶好の場所なのだ!
西に見える中央アルプス・・・
南東には仙丈ケ岳・・・
西側の堰堤上からは伊那谷が一望できる・・・真ん中辺りが母校の信州大学農学部かな? そして右の経ヶ岳の麓が住んでいた下宿辺りかな?
湖水上にはオオバンやヒドリガモ、マガモなどが泳いでいた・・・
ところで二枚目の画像・・・看板の「まほら伊那」の「まほら」は万葉集に見られる言葉で漢字で書くと「真秀ら」なんだって! 真に秀でたところって云う意味らしい!
久しぶりに第二の故郷の雰囲気を味わえた・・・
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