ぐんま自然観察指導員会の研修観察会の下見で妙義山石門群へ行ってきた!
群馬県植物界の重鎮である里見先生や「群馬のスミレ」の著者:大平さんをはじめベテランの自然観察指導員が6名参加していたので濃密な下見になった!
画像の枚数が多いので草本編と木本編の2回に分けてアップするね!
スタートしてすぐに駐車場周辺の彼方此方にシナノタンポポが咲いていた・・・西上州では随分と増えて来たようだ!
植え込みの横にはアカネスミレ・・・
テンナンショウの仲間では一番早く咲くミミガタテンナンショウがたくさん見られた! 仏炎苞の筒口部が耳の様に張出すから付いた名前・・・
可憐な黄色い花のミヤマキケマン・・・深山の名前があるけれど低山帯でも見られるんだ!
登山道の石の間で頑張っているマルバスミレ・・・
つい見落としがちなヒゲネワチガイソウ・・・
ヒゲネワチガイソウとマルバスミレ・タチツボスミレが並んで咲いていた!
葉が細かく分かれるエイザンスミレ・・・
葉の裏側が紫色になるフモトスミレ・・・
小さなアブラナ科の花ミツバコンロンソウ・・・
下見は雨に降られたけど本番は天気が良いことを願うね・・・私は自然保護連盟の総会でこちらには参加できない(涙)
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