こんな時期は水温が急激に下がってしまいます。アユ稚魚の生死にかかる水温は10℃とも言われ、それ以下ではかなりの影響があると言われています。
特に放流魚では養殖池の水温と川の水温との差が1℃あるだけでも相当なダメージを受けてしまうそうです。
このような「魚の生息環境」についての連載記事「ぐんまの魚の生息環境を考える」の掲載が「日本一のアユを取り戻す会」のホームページで始まりました。
「ぐんまの魚道を考える」に続くシリーズものですので是非ご期待ください。
また、今年の「天然遡上アユ速報」も掲載されていますので、是非お読みください。
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