新車販売台数ランキングトップ４は軽自動車

１１月の車名別新車販売台数別ランキングによるとなんと１位から４位までを軽自動車が独占してしまったようです。

１位はダイハツの「ムーブ」２位スズキ「ワゴンR」３位ダイハツ「タント」
４位ホンダ「ライフ」

５位にようやく普通車トヨタの「カローラ」６位ホンダの「フイット」７位トヨタの
「ヴィッツ」８位にホンダの「フリード」９位トヨタノ「プリウス」１０位ダイハツ「ミラ」だった。

トップ１０は全て軽自動車とスモールカー、ハイブリッドカーで、排気量２リットル以上の車は１車種も入らなかった。景気低迷によるダウンサイジング化が鮮明になった数字が語る。

ガソリンをがぶ飲みして走る大型車中心のビッグ３が破綻寸前という事態はこの日本の状況と比較してみるとよくわかる。

これからも燃費のよい車、ダウンサイジングの車の流れは続きそうです。

小生も将来はトヨタのプリウスほしいよ～。あと数年は我慢我慢。
ライフプラン．ライフイベント．小生の設計書にはあと４～５年車買い替えの予算は入っておりませんでした。

３浪してでも巨人愛？

ロッテからドラフト２位指名されたホンダ。長野久義外野手(２３歳）が入団拒否の意向とか。
２位指名には破格の１億(出来高５千万）、年棒１５００万、希望の背番号、引退後の保障までと破格の好条件であったが。・・・

２年前も巨人意外拒否の姿勢で日本ハムに４位指名され拒否した経緯を持つ。巨人は１位指名に長野という流れだったが、太田になってしまった。

「私待つわいつまでも待つは」歌詞に出てくる巨人愛であります。
清原、元木、江川、と大物選手がすったもんだして巨人に入団した過去の出来事を
思い出してしまいました。金とか条件とかじゃあないらしい。

東大一本。憧れの彼女へのトライ。ちまたによくある一途な恋愛感情に似ているのかもしれません。人生長いし、３浪までならと小生は思いますが皆様は？

よい選手なら来年こそという本人の読みと巨人サイドの勝算もあるらしい。

ドラフト制度の難しい問題ですが、制度上の範囲で本人の一途な思いが貫かれるなら惚れられた巨人は来年こそ応えてあげるべき。と小生は単純に思ってしまった。