風が吹くと桶屋が儲かる

風が吹くと砂塵が舞う。→砂塵が舞うと人の目に入る
→人の目に入ると目の悪い人が増える→目の悪い人が増えると三味線を
弾く人が増える→三味線を弾く人が増えると三味線が売れる
→三味線が売れると材料の猫が必要になる→猫が必要になると捕まえるので
猫が減る→猫が減ると鼠が増える→鼠が増えると桶をかじられる
→桶をかじられると桶を買わなければいけない。
だから桶屋がもうかる。

上方落語であった話のようですが今日は訪問先の車屋さんでおもしろい話を聞きました。
雪が降ると車屋が儲かる。？と
思ったら解説がありました。
雪が降ると普通タイヤの車がスリップして接触事故を起こす。
事故を起こすと修理に出すので車屋が儲かる。
急に雪が降ればいいのに。とこの暖冬を恨む声。保険屋は事故がないほうが儲かる。

麻生がこけると民主が喜ぶ。因果関係をしりとりで考えると眠れなくなります。
サブプライムから始まったしりとり連鎖。上がり文句を早く見つけた人が儲かります。皆さんもひとつ考えてみては？

あ～。今晩もねむれない？うそです。
いつも９時にはZZZであります。お休みなさい。

アースマラソン

間　寛平(５９歳）１９４９年７月生まれが６０歳を迎えるこの年代にして果敢な挑戦にスタートしました。

アースマラソン。つまり地球を一周するマラソンです。
一日５０キロ日程２年、陸２万キロ、海１，６万キロ、
京都を今月１７日(水）にスタートしました。地球環境を考え、地球がまるいことを実感したい。途方もない計画．夢を実践、始めてしまいました。

高石ともやがアメリカ大陸横断マラソン（トランス.アメリカ.フット.レース）
に出場、完走して驚いたのに３０００キロで驚いてたら今度は間寛平がその１０倍の距離に挑戦しています。

間寛平のBLOGで毎日のレースの様子がアップされています。小生も注目し、応援したいと思います。小生と同年代なのでとても驚き、又、励みに思うところです。