政権交代が実現しそうです。

読売新聞社と早稲田大学が共同で行った世論調査（６～７日、面接方式）の結果が出た。
「民主党に一度、政権を任せてもよい」と答えた人が６５％に上った。
民主への期待は７４％で、全有権者の５５％が民主党に期待した。

これに対して自民党に対する評価は
満足２０％、失望６９％、と出た。
自民党の「これから」は期待４２％、不安８６％、であった。

民主党は満足１７％、失望４８％、期待５５％、不安７５％
失望で自民党が民主党を２１ポイント上回り
期待で民主党が自民党を１３ポイント上回った。
結果して自民党に失望して民主党の期待度が高まった数字のようだ。

全国の有権者３０００人を対象とし、１７４７人から回答を得た。(回収率５８．２％）
麻生自民党がこれ以上失望を国民に与え続けると間違いなく民主党への期待度が高まり、政権交代が数字の上からも現実化してきます。

有権者は失望しているぞ！自民党にも民主党にも！
民主党が少しだけ自民党をりマシだあ！と言っておるのです。

解散．総選挙となれば、生活のかかった国民の真摯な意思表明が期待できます。
高い投票率が期待できます。
日本を変えよう、自分の意思で、投票場へは必ず行きましょう。