

外国人からの注目度の高い意外な日本の魅力。体験しておくべきことのトップ10が出ていた。

実は日本はかなり変わった文化の国であるため、海外から日本に来る「訪日外国人」にとっては日本がイロイロと物珍しく映る。その中でも特に「日本に来たらこれだけはやっておけ!」というランキングが出ていた。海外の人を出迎える時に喜んでもらえる体験コースとして考慮すると喜んでもらえそう。


海外からの人が日本に来たときにすべきだという10のランキング。
①富士山に上る。日本で最も高い山.富士山はいろいろな浮世絵や風景写真に登場する。
富士山に登頂することはかなりよい経験となる。
②銭湯.温泉に行く。
そもそも湯船に山ほどお湯を張ってそこにどっぷり浸かるということ自体が海外では一般的でない。「大浴場」のあの一風変わった雰囲気はかなりの体験となる。
③ラブホテルで一夜を過ごす。
こうゆうホテルは海外では殆んどない。

④パチンコをしてみる。

海外のカジノではパチンコなどは登場しない。なぜ中毒者が出るギャンブルなのか?一度は体験。見学してみることも経験かと。
⑤秋葉原に行く。

オタク文化の集積地。諸所雑多なものがあれだけの面積にごっちゃごちゃ。日本人でも「おお~」なスポット。外国人はもっと「おおお~」となる。
⑥回転寿司を食べる。
ベルトコンベアに乗った寿司がぞろぞろ出てくる光景はかなり異様に映る。
時間制限なし、食べ放題の回転寿司の人気はかなりのもの。
⑦新幹線に乗ってみる。
鉄道関係が発達している国は世界的にも珍しく、定刻通りの運行、米国に売り込み中の新幹線に乗ってもらうこともよい経験としてお勧め。
⑧カラオケで曲を大声で歌う。

「KARAOKE」は海外で日本語発音が単語となっている。芸者、すき焼き、に続く世界語だ。
日本発の文化として確固たる地位を築いた。本場の体験を是非お勧めしては!
⑨相撲レスリングを見に行く。
上半身裸の巨漢が激しくぶつかりあう。八百長でなければ魅力十分。
⑩日本語を話してみる。(話そうとがんばってみる)

ひらがな.カタカナ.漢字の3種類の組み合わせ。いちにさん、一つ二つ三つ、ひふみよ。
3種類の数の数え方。日本語は特殊だ。英語との差が魅力。貴重な勉強となる。