政治評論家「小林吉弥」氏による政党別獲得議席予測が出ていた!。
それによると安倍晋三総裁率いる「自民党」が220議席、公明党は28議席と合わせて衆議院480議席半数を上回る248議席を獲得。過半数以上での国政復帰の予測であった。
民主党は141議席減らして「99議席」の大惨敗。小選挙区69、比例30の予測である。
第3極の「日本維新の会」は60議席、太陽の党、の15議席と合わせた「75議席」となる。
①自民党220、民主党99、維新75、公明党28、国民の生活20、みんなの党19、共産党7、社民党4、新党大地2、国民新党1、無所属・諸派5、プラスマイナス10%。
こんな新しい勢力地図となっていた。国民の生活が第一は小選挙区5、比例区15の「20議席」で現有議席を26議席減らす。
第3極の維新、太陽、みんな、生活の大同団結が合わさると75+20+19=114となる。民主の99と政策が一致するものがあれば「213」と自民党に拮抗する勢力となる。
自民党は単独過半数には「21議席足りない」公明党の28議席が是非必要ということで
自民、公明の連立政権で国政を掌握。進む方向が見えてくる。民主党より右寄りの方向転換が進むだろう。日米安保、原発、TPP,自民、公明のマニュフェストに注目だ。