毎日作業をしているとぶつかる問題がけっこうある。
パネルに挟んだ写真が剥がせない。パネルの後ろで固定しているフック状の器具を外せない。力を入れるとパネル本体を壊しそう。
パネルの組み立て方、外し方、方法があるのだ。ネットで検索。いろいろの種類があるパネル。車のパネル、フロントパネル、ダッシュの音響機器のパネル。文房具、写真類の大形パネル。
いろいろ種類別に紹介されていた。助かった。
フックを外して左右のフレームを後方に折り曲げる様に力を加えたら簡単に外れた。
懸賞企画。応募方法。広報誌に募集をかける。応募方法の例。
官製はがきにと書いたが、郵便はがきでいいのでは?と言う人があった。
調べてみたら「官製はがき」は切手がいらない。私製はがきは切手を貼って出す。
郵便はがきは私製はがきも含むらしい。なるほどだ。
郵政民営化以降、「官製はがき」という表現はできなくなったらしい。
郵便はがきと表記したほうが良いらしい。はがきの種類も3種ある。というのだ。
通常はがき。単面はがき、絵入りはがき、年賀はがき、他にはエコーはがき。知らなかった種類もある。グーグルで検索する。ウイキぺデイア。
簡単に調べることが出来る。近所の物知り爺さんよりよほど便利だ。昔はこれができなかった。
高齢者の物知りを大切にする風習もここに根拠があった訳だ。
今の若者が高齢者を大切にしない温床が便利な機器に奪われてはいないのか。そんな老婆心がふと湧いてしまった。