反省です。あまりに多忙だった為、手伝ってもらえる人を求めた。
仲介人を介して募集した。
事務局要員である。就任後、各種の会議に出席を求め、紹介した。
夜の会議が続いた。
地域は夜の会議が多いのである。夜7時から9時迄やる。
地域を担当する人にとっては当然の時間帯である。
ところが、日中しか念頭になかった事務局員がいた。
配布物の日中の仕事。ということで引き受けた。あまりに頻度が多く、主人に疑われた。夜の会議は出れない。という申し出。
若い方ではなかったが、反省です。
主婦で頻繁に夜外出する。けっこう遅く帰ってくる。主人が心配する。確かにありうる話だった。
配慮が足りなかった。嬉しくて自分が出る会議の多くに出席を求めていた。事務局員として紹介するためである。
結局夫婦間で問題となったようだ。事務局員という仕事は引き受けられない。辞退するという申し出があった。
反省した。
主婦は男と違うのだ。夜の会議に出席を求めることはダメだったようだ。特に問題視する配偶者、家庭環境がある場合は特にそうだ。
地域の仕事をして5年ほどだ。新たな問題点を見出した。ひとつひとつ経験となる。