お盆休みも終わった。 地域の仕事が始った。
自治(町内会)会長を集めて、敬老会関連の会議を開いた。この場で承認を得ないと先に進めることが出来ない。案は事務局で進めて会議を開いて承認を取る。これは基本だ。
後、1ヶ月しかない。来賓に案内をし、裏方でプログラムを整え、手配し、会場設営、用具手配、運営人員の確保、シナリオの作成が必要だ。大勢の人手が必要だが、企画書は小生の仕事だ。地域の祭りみたいなものである。年中行事で多くの人が楽しみとしている。
がんばるしかない。あんまり多くの事柄をお話しなければならず、少々混乱した。
敬老名簿の訂正を申し出る自治(町内会長)が続出。一月前に訂正して正しい名簿を届けているのにである。この暑さのせいでお亡くなりになる方が増えたようだ。
高齢者名簿とはそんな性格なものなのだ。敬老祝い菓子の数、セット内容(菓子の種類)、案内状、プログラム、会場横断幕、祝い菓子、名簿、のお届け、受け取り確認、高齢者向けの緊急医療安全キットの配布計画、内容、事務局広報紙作成配布案内、民生委員との交流・協同作業、活動。
いろいろ提案し、方向性を確認、承認を得た。役員にはそのまま居残りをお願いし、解散した。
会長からいろいろ言われたが、やるしかない。大勢の協力がないとできないことは皆がわかったはずなのだから。