中国のおごりが気になる。
「10年以内に日本を核攻撃すると発言した中国軍トップ」
「日本を全滅させる」と平気で議論が進んでいる。
「領土は力で奪うものだ。」「その人類の歴史の発展の中で中国は後手に廻って討たれるよりは、主導的に討って出るほうが良い」
「核戦争は人口問題解決の最も有効な手段だ。中国は全力で核戦争を行う準備を整えるべき」「大切なのは、我が中国がこの競争において機先を制し、他国・他民族の人口をできるだけ減少させるよう努めるとともに、自国の人間が数多く生き延びるようにする」と述べた。
この発言の主は、中国国防大学院長の「朱盛虎少将」のもの。国防大学防務学部の会議講話の議事録から得たものである。
「機が熟したら、果敢に猛烈な勢いで、全面的な核攻撃を発動し、相手が反撃に出る前に、その人口の大部分を消滅させるよう努める」と言い、最後に「中華民族が手に入れるのは世界全体である」と締めくくっている。約9千字の発言記録であった。
中国軍トップのこの発言はかなり気になる。本気で日本と戦争をする気でいる。尖閣問題で妥協をはかる気など一切ないのだ。これを口実に核戦争をしかけたいとうずうずしている。
中国の軍部の本気と庶民レベルでも9割以上が日本に非があると思っている数字が気になる。