昨日の会議の議事録は失敗だった。録音機で失敗してしまった。
メモリが一杯です。のメッセージが出て録音できなくなった。
購入以来初めてのメッセージで対応できなかった。帰宅してから録音削除のボタンを見つけた。
10本以上の録音記録を削除した。ようやく録音できる状態に戻ったが後の祭り。会議の議事録は記憶に頼るしかなかった。
失敗の経験から新たなステップに進む。そう思って慰めている。パソコンも大分慣れて来た。ウィンドウズ8・1の最新鋭機である。
ウィンドウズ7の機種でマザーボードの交換となった行政からの貸与PCについて朗報が入った。
行政でめんどうをみてくれるそうだ。修理費用を引き受けてくれるという連絡が入った。ありがたい。
残念なことが一つ。メモリでバックアップがとれていないものがあった。膨大な写真の画像である。広報誌用に収めていた。
カメラのメモリが満杯となったため、PCに移していた。これがすべてぱあとなった。
多くはすでに広報誌に利用されていたが、新たに過去のデータを確認することが出来なくなった。
人間の記憶というか、PCのメモリも一度失われると取り返しがつかない事態となる。貴重な記録はアルバムにしろ、バックアップメモリにしろ別に保存する必要性を改めて認識する事態となった。