しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

なんとかならぬか?

2014年02月21日 | Weblog

正露丸の糖衣錠をいつも小瓶で買って飲んでいる。正露丸というと胃薬である。

日露戦争当時大変な効能を上げ売れ行きが伸びたそうだ。

食あたり、水あたり、下痢に圧倒的な効能があった。胃痛が止まる。下痢が止まる。

されどもーれつなにおいがする。

戦後海外旅行する日本人が持ち出すと「大麻」「麻薬」の一種か?と税関で調べられる日本人旅行者が多発したとも。

最近は砂糖で包む「糖衣錠タイプ」が出ている。においを糖衣錠で包んで漏れないようにしている。

瓶の口金の中にもビニール袋を詰め込んでいる。においをださないことで売り上げを伸ばす必要性から生まれたものだ。

困ったことにこの小瓶のキャップの口が恐ろしく固いんだ。

筋トレしていて少々握力には自信がある小生にもなかなか開かない。機械密閉しているのだ。

額の静脈がぷるぷる震える位に力を加えていつも開閉している。

高齢の老人、手の筋肉の衰えた婦人達はいかように開瓶しているのか?

あきらめて糖衣錠タイプでないくさいタイプの袋詰めを買っているのか?

「   薬品」さま。ラッパのマークで日露戦争に勝利した功績は立派です。

ですが、今少し、瓶の口金をやさしく締めるめるようにプログラム変更をお願いしたい。切に願います。

 


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