関東甲信越の記録的大雪。甲府はこれまでの49センチの記録を大幅に上回る新記録の114センチを記録したそうだ。
世界の記録でも日本が一番らしい。滋賀県と岐阜県の境、伊吹山で1927年2月14日の記録がある。
なんとその記録は「1182センチ」11メートルだ。電柱の頂上より高い。
つまり雪を掘ってゆくと電柱の頂上部が出てくるということ。想像すると正に驚愕の一言。だ。世界気象機構の記録では
世界で記録された最高の強風記録はオーストラリア西部のバロー島で1996年4月10日に記録されたサイクロンでの記録だ。
実に「秒速113メートル」である。もちろん世界記録。時速に直すと「408キロ」新幹線の300キロどころの話ではない。
日本では1966年9月25日に富士山で秒速91メートルを観測している。
日本は世界的に見てもけっこう記録は大きなものを持っている。
自然災害大国、経済大国、負債大国、資産大国、首相短命大国、少子高齢者大国、
世界的に見ても幅を利かした記録持ちだ。