スターウオーズ見てきました。「フオースの覚醒」というタイトルでした。新年も仕事始めから3日、映画館も空いていました。
午前中は12時からが一番早かった。入場料金は60歳以上割引(証明書要)で1100円で購入できました。けっこうお得です。
吹き替えでなく字幕です。圧倒的な迫力を期待して最前列から4席目の中央を指定。廻りにお客はいませんでした。
始まると右側に字幕が出る。音響は実に素晴らしい音がする。久々の映画に興奮しました。けっこう外人が大勢見に来ていた。
英語の生の映写だから。そうゆうことだろう。
ミレニアム・ファルコン、Xウイング。前作で出て来た宇宙船、戦闘機が登場する。戦闘シーンは実に迫力がある。宇宙船の墓場の星で飛び回る。破壊され砂漠に埋まっている宇宙船の大きさ。デス・スターに似た新たな敵母艦。フォースの力。前作で初めて出て来たシーンに似た映像が今回も良く出て来た。前作から30年経過していた。レイア姫、ハン・ソロ、もおじん・おばんになっていた。最後に出て来たルークも勿論。
新しい兵器は出て来なかった。新しい登場人物はけっこう出て来た。カイロ・レインというフォースを使うダークサイドの男、レイという同じくフォースを使える女性。青色のライトセーバーを使う人が善。赤色のライトセーバーは悪という設定で戦闘がある。デススターに似た敵母艦の破壊。
全編の半分が戦闘シーン。めまぐるしく動く場面で休みもない。ストーリーが良く理解できずに終了する。新しい登場人物とあららしいドロイド(BB-8)、来年の作品に目新しい未来兵器、未来宇宙船のテクノロジーを見て見たい。今回の映画は前回の作品の焼き直しの感が色濃かった。それでも1100円は安いと思った。楽しめました。