下町に古くからある商店街。核となって地域住民の生活をささえている。最近ここの商店街の活気が無い。
商店街の多くの店がシャッターを下ろしている。最近また一つシャッターが降りた。
降りた店の真向かいにことさら大きなスーパーがある。ここの店も今月末で店を閉めるという話を聞いた。
驚きだった。このスーパーの付近は数多くの屋台がテントを張って営業している。これらの店にも影響するだろう。
下町の商店街だぇでなく、上のスーパーも閉めるという噂も聞いた。街中活性、地域創生と国は掛け声ばかりは
出してくれるが、地元は効果を感じることなく、息絶えてゆく。下町、古町地区の衰退がまた進みそうだ。
万代地区にAKR48の姉妹グループNKB48の専用劇場がオープンした。なぜ、下町地区に作ってくれなかったのか、
古町地区につくってくれなかったのか。恨み節が聞こえてくる。
早川堀・BRTと大きな予算をかけた行政と連携した地域創生事業が行われた。効果の程はどうだったのか。
目に見える形で市民の評価は出ているのか。ファシリテイマネジメントは効果を上げているのだろうか。
遅れは命取りとなる。死んだ芽は生えてくれない。老齢地帯・少子高齢・若者の活動が見えない。
また一つ高齢者支援の宅配・お互いさまクラブの拠点が消えた。