しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日常生活に戻る

2016年01月28日 | Weblog

2~3日ばたばたした後、昨日は平常に戻った。23日の新年会のあった会場から持ち帰っていた荷物の点検と移動を行った。

昨年1年間のコミ協活動をパネルししたもの3枚。集会所に持参し、和室の壁面に設置した。集会所の管理人に手伝ってもらった。

ホールにも一昨年3枚設置している。3つの部屋がある集会所施設であるがこれで少し、体裁が良くなった。割と良い出来のパネルと思っている。

管理しているのはコミ協である。責任者の了承は得てある。総務担当者はいろいろ広報にも気を配らねばならない。次の仕事は広報紙の発行である。

年2回発効している。先回は7月に発行した。2月に次号を発行する予定である。毎回活動を撮り溜めた2千枚程の写真の中から選考して

編集・発行する。2~3回編集会議をやって印刷屋に回し完成させる。先日の新年会の写真も100枚程あった。1ページが使えそうだ。

全6ページの広報紙です。大きなイベントを中心に広報します。今月31日にもコミ協主催の豆まき大会がある。一応取材に出かけるつもり。

地域の記者はコミ協活動に精通している必要がある。一番良いアングルで写真を撮れる立場の人が望まれる。

学校関係の行事では来賓者になれるからだ。

来賓の良い位置にある席から行事を見れる。撮影できる。資料ももらえる。広報紙担当はそれなりの人が担当する。これは必要です。

あと、必要なことは、発行までに内容を知らせない事。発行・発表前にゲラ刷りを見せると見せた人の数だけ修正希望が出るのだ。

編集者の編集会議の意向が生かせない。与えられた責任者の意向よりパワハラ的制約が入ってくる。

誰が時間をかけて編集してきたのかと言いたくなる。

担当外の声は発行後に聞く事となるが、それでいいと思っている。そうでなければ誰も責任を持って仕事に当たれない。

ある程度、担当者に「お任せする」その権限と裁量権を与えることは必要です。

そうでなければ地域は人材不足・資金不足・拠点不足。連携不足・活動不足の5重苦から抜け出せない。

 


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