腰痛の85%は原因がわからないそうです。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの原因とされる割合は僅か15%にすぎないそうです。
せっかく病院に行ってあれこれ検査しても結局原因がわからず、湿布をもらっておしまい。というケースが多い。
90%以上は腰以外の原因で腰が痛いと言って診察に来るケース。内臓の疲れから来る腰痛もある。年度末で忙しかったりするとストレスからくる不眠、柔らかいベッドから来る腰への負担。それこそあらゆることが原因となりやすい。結局、わからずしまい。
アタター。と休養しているといつの間にか治る。という結末。
これが恒例となりやすい。若いころは起きなかったが60代を過ぎたあたりから頻発する。
少し、仕事のペースを落としてみると案外大丈夫だったりする。
なるほど。最近は少し忙しかった。少しペースを落として休んでみよう。
さすれば回復。医者や整骨院のお世話にもならずに済む。