新緑がまぶしい。植栽帯、歩道の目地から雑草の繁茂が凄い。
ほったらかしの歩道は歩行に困難な程の高さに成長している。清掃のゆきとだかない
地域の縁石、庭先、排水路付近、生垣の端には雑草が目立つ。
定期的に清掃している地域がある。道路、植栽帯、水路、3つの部門で担当者分けして
清掃に責任をもってもらう。一人では追いつかない時期もある。
今の時期は、植栽帯、歩道部の雑草除去に人手が必要。
いつもの場合は「鎌」「手」でむしったり、刈ったりして除去をするが、量的に追いつかない。
手動、電動のバリカンを使っていたが、はかどらない。
工夫して大分、改善した。1に、「除草剤の散布」2週間後に「エンジンカッター」による草刈作業。と進歩した。
除草剤も50倍にして「散布」、エンジンカッターは「混合油」で始動する。どちらも強力だ。
人手の5倍ほどの働きをする。経費はかかるが人手不足の現実に対応する苦肉の救世主となっている。
清掃活動の悩みー人手不足。を補う良い解決策である。