豪雪で隠れていたゴミが大量に路上に露出してきた。雪が融けて路上にゴミが顔を出した。折れた枝葉、風で飛んだ新聞紙、チラシ類、側溝にた放置されたびん、かん、ペットの糞、プラスチック類、骨の折れた傘、段ボール箱、おどろくばかりの量である。おまけに枝葉、草の回収は土曜日の指定回収日でも1月、2月はお休みとなっている。かくしてボランテイアの家の前には大量の回収ゴミが保管されている。専用の回収袋に入れて出すことになる。3月に入ると枝葉、草も普通の透明な袋で出せるようになる。助かる。特定5品目(乾電池、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)は月に1回しか出せる日が無い。違反ゴミが出ると最悪1か月違反ゴミを別の場所に移し、指定日に出す作業が必要だ。違反ゴミお出す常連が存在する。いつも月に1回出す。大量のスプレー缶を出す。業者か?と思える量だが早朝に出すようで犯人が特定できない。車で来ておいてゆくのかも。自治会の役員はいつも困っている。自治会長以外の役員でもゴミを担当する部長さんのなりてが少ない。みつからないと会長自ら兼務するところもある。解決策は役員の意識。ゴミ当番はできるだけ大勢が担当する。分担して回収する作業を分担する。いつも状況を把握できる町内の役員の目が必要。来月から新年度。今年は役員改選期だ。高齢化して役員自らの動きが悪くなった人が交代する。事前に役員募集を一か月間公募する。誰も出て来ない。会長が役員会でお願いする。これが実態。